不登校の小5息子(タロー)を持つ
tomかーさんのブログです
半年経ち、親子で元気を取り戻しました
それでも、日々一進一退あり
ひっそりと復学を目標に掲げ
日々奮闘しております
おはようございます
昨日のタロー
釣りに行きたい
と、タロー。
私の影響で
釣りユーチューバーの動画を
タローも見るようになり、見事に
ハマってくれてた
念願の釣りに週末行こうとなりましたよ。
何かをやりたい
と、思えるだけの活力が湧いて
きたんだなっと嬉しく思います
んが。
ここで、tomかーさんの悪い癖発動
釣りに行けば必ず何かしら釣れると
思っているであろうタローが、
仮にボウズ(釣れない)だったら
せっかく楽しみにしていたのに
ガッカリさせてしまうんじゃないか
私は過去に2度釣り経験ありますが
その内1度はボウズで、長時間ヤキモキ
して、それはそれは退屈だった
そんな想いをさせたくないと
なのでタローに、
「 ボウズって事もあるからね 」
と、行く前からテンションがた落ち
しそうな事伝えちゃった、かーさん
前もって伝えておけば、
いざ、ボウズになっても心の準備が
出来ててそこまで落ち込まないかも
って
せっかくタローがやろうって気に
なったから、楽しい想い出作って
あげたいって思っちゃったよ
でも、
子供が困らないように先回りして
声かけするのは私の悪い癖
こういう些細な過干渉の積み重ねが
タローの成長の妨げになっていた
困った時は、タローが自力で
乗り越えるチャンスだったわ
今日は不登校初期
コンプリメントのお話し
森田直樹先生の
コンプリメントトレーニング
ご存知ですか
親が子供に自信をつける
言葉かけ(コンプリメント)をして
子供の心を満たすというもの
心が満たされた子供は
自ら問題を解決する力が生まれる
私は、
タローが低学年で行き渋りした時
コンプリメントと出会いました
有料のトレーニングは受けていませんが
見よう見まねで試した矢先に
タローが再び登校し始めたのです
今回の完全不登校は、
私なりの見よう見まねのコンプリメント
では動かす事は出来なかったものの
タローが元気を取り戻した要因の
1つであることは間違いないと
感じております
そして、元気になった今も
些細な事でもタローの良さを見つけては
褒めてあげています
びっくりするくらい些細なことでも
褒めるのがコンプリメント
ポテチの袋が固くて開かない
と、言いつつ
何度目かで開いた
tom「 諦めずに挑戦する力があるね 」
私の場合はこんな具合です
結果を褒めるよりもその過程で
努力した事を褒めてあげています
コンプリメントするときは、
笑顔で、心込めて言えるとベスト
コンプリメントの数は多ければ多いほど
子の心も開いてきますね
初めて、お母さんに
コンプリメントされた子供は
気持ち悪いからやめて
と言うこともあるそうです
今まで叱ってばっかのお母さんが
急に褒めまくって来たら、
そりゃあね
やめてと言われたら
「 だって、本当にそう思うから 」
ってね
コンプリメントは、
とてもいいものなので、不登校中は
もちろん、不登校でなくなったとしても
続けて行きたいと思っています
いつも、いいね!やコメント
ありがとうございます
とても励みになっております