不登校の小5息子(タロー)を持つ
tomかーさんのブログです
半年経ち、親子で元気を取り戻しました
それでも、日々一進一退あり
ひっそりと復学を目標に掲げ
日々奮闘しております
おはようございます
昨日のタロー
フレンドさんと
ゲームでボイスチャット中
「 ◯◯は、こーゆー所がすごく上手
あと、昨日こんなプレイしてて
すごかったよね 」
友達の良さを見つけて
褒めてあげるのが上手です
私も日頃から心がけている事です
どんなに小さな事でもタローの
良さを探して褒めてあげる
これを、
日々コツコツ伝えていくだけでも
心の回復に大きく繋がりました
このお話はまた順を追ってブログに
書いていきたいと思います
今日は不登校初期に
タローが引きこもったお話し
ゲーム制限によって、
タローが窓から身を乗り出して
見せた日から、
タローと話し合い、
期間限定でゲーム制限を辞める事に
しました。
ただし、
夜は9時までね
かーさん、タローの体が心配だから、
これだけは守って欲しいと伝えました
あとは、
日中時々は休憩しようねと
それから、
タローがゲームに没頭する日々が
始まりました。
休憩もなかなかせず、つい口うるさく
なってしまい、
精神的に不安定なタローは
口うるさく言われれば言われるほどに
不安定さを増していくのでした。
その時の私は、
当たり前に日常生活の躾もしていたし
不登校の原因の1つであろう過干渉
もまだまだ健在だった為、
ただでさえ、
エネルギーすっからかんの
タローから
更に活力を削ぎ取ってしまったのです
タローは、
口うるさいかーさんをシャットアウト
しようと、ゲーム制限中に2人で
遊んで作った隠れ家(押入れ)に
入りふすまを閉めて
引きこもることが度々ありました。
引きこもると言っても、
押入れ
ほんの数分、長くても1時間程度
なので、
引きこもりと言うより、
プチこもり
私が口うるさく言わない限り入る
事はありませんでした。
口うるさく言い続けていたら、
引きこもりが本格化しても、
おかしくなかったかと思います
ちなみに、
先程言ったように、
ゲーム制限中、タローと押入れを
隠れ家にして遊ぼうとなり
夜はライトを吊り下げて
入ってみたり
そんな落ち着く空間が出来上がり
かーさんと遊ぶ時、
ちょっと1人になりたい時も、
過ごせる空間になりました
あの頃のタローには必要な空間
だったと思います
今現在は、
押入れで遊ぶこともなければ、
プチこもりする事も
ありません
かーさんも、
お口チャックで
そこまで口うるさくないのでリビングで
過ごしております
いつも、いいね!やコメント
ありがとうございます
とても励みになっております