いきなり女の子のたくさんいる湯船に
ドボン
は まずいだろうっ❗️ という
もっともらしい言い訳を唱えつつぼくは
洗うともなく体を洗いはじめた。
すると
女の子たちの会話は再び元どおり復活しているようだった。
何しろ
会話は悉く(コトゴトク)高い天井に抜けていくカンジで
まるで空気いや 湯気のクッションというか女の子たちの熱い吐息の
マシュマロクッションがあるみたいで。モワモワワワ〜ン。。
何話してるんだろう⁉️と思いつつも、そーゆー
温泉独特の音環境♨️➕自分の洗い音シャアシャアシャァァー
で 一向に判読不可。
と そうこうしているうちにぼくは
自分の体を一通りきれいに洗い終わっていた。
天使が降りてきた❓❓ か。。
そういえば
こどもの天使ってみんな
なぜか裸んぼだよね、雲に乗ってさ
いまこの状況
真っ白い湯けむりの中突然
天使が舞い降りて来てる❣️
としか思えない。
よくよく聞き耳を立てると
しだいに
この音環境に鼓膜が慣れて来たらしく
ホントに子ども天使もいてて
みんながみんな同世代じゃなくて
もっと小さな子もいることが
おぼろげながら見えてきた
とゆーか
そのように聞こえてくるんだ。
とくに
1番ぼくに近い子はまるで湯船の縁に
今朝延びてきたばかりの青々とした蔓のような肌に見えるよ。
おそらく
同世代は2人。。上から12、11くらいで
残る3人はたぶん8、7、6才というカンジ。
なのですこし安心? かな(^^)>
よし❗️
石鹸で スベンなよ‼️
と 心落ち着かせつつ僕は立ち上がった。
湯けむりの中 しだいに なよやかな5つの白い肌が
はっきりしてくるのを間近に感じながら楕円形の
湯船の弓なり部分のこちらの1番端に僕はたどりついた。
すると
女の子たちのこんな会話が耳に👂入ってきたのだ。
“ねえここ 潜って泳ぎきれるかなァ⁉️”
1番奥の1番年長そうな
スラッとした姿勢で湯船の縁に腰かけている子の声
眉が吊り上がっててちょっと生意気そうだけど声はかわいかった。
ちょうどぼくは
湯船の中に入って立ったとこだった。
湯けむりに湧き立つぼくを
奥の2人きっと同世代11、2才の娘が一瞬
じっと見つめてきた。
というか
楕円形の半分の両端同士の位置なので
多少斜めとはいえ ほぼ
目線が合ってしまう位置関係だしっ!
暖かな
湯の溢れ出ている湯槽の縁にタオルを置くぼく。
ぃよ~し❗️
彼女の言葉に誘われたかぼくは
そのまま
熱〜い湯の中に潜りこんでしまった。
1番奥の彼女のスラリとしていそうな足元までネットリした源泉を掻き分けていった
ぼくは🥵
全身ひどく熱い上
息継ぎのためにも浮上したくなった。が❗️
でも
そこで湯槽から顔を出した時目にする光景
を想像すると それはもう日活ロマンポルノどこの騒ぎじゃない❗️か、、
、、、、、、つ・づ・く、、デス❗️