《100日実践6日目》
今日は佳央さんの病院で日医大に来ました
33回の皮膚移植をしてきましたが
最近35回目に突入!
その関係での通院です
16歳で火傷をし、ここまで生き抜いてきた佳央さんの身体は生き方を物語っています
身体が全身傷だらけ、皮膚移植の残るその傷跡はめちゃくちゃカッコいいのです💓
身体の41%を火傷をし、その傷を綺麗な皮膚を剥ぎ取り移植していく。
今回も、どこの皮膚を移植するの??
というぐらいの勢いで、移植できる皮膚が
あまり残っていない!
私の皮膚をあげたいぐらいです✨
35回目の皮膚移植は
皮膚がうまくつかなかったり、
色々とあり、落ち込むこともある手術でしたが、
すぐに前を向き、
「これも全部ネタになるから」
「起こることには意味があるから大丈夫だよ」
笑顔で話す佳央さん
「起こったことは考えてもしょうがない!
なるようになるさ✨」
と未来に不安をもたず、
どんなことが起ころうと、それを受け入れて
今生かされている覚悟を持つこと
そんな姿が幸せの秘訣であり、
身体にいいスパイスが効いていくのだと思います
そう。悩んだってしょうがない
うまくいくように祈り✨
一緒にケラケラ笑って流れに任されながら
生かされていよう
きっと笑顔はいいことを運んでくれる
何があっても大丈夫。
佳央さんこれもハッピーエンドの
結末を迎える物語だね
病院の前には根津神社があります。
佳央さんが入院をしている時ご家族の方々が
この場所で
佳央さんの命が助かるように‥‥と何度も何度もお祈りをしていたのかな、
なんて想うと涙が溢れます。
手を合わせるだけで、なんだか
ものすごく愛に包まれる場所。
35回目の皮膚移植は私と生かされてる