佐藤武久のブログ 「日本・モンゴル往来日記」 -17ページ目

ショウジョウトンボ

蓮池の杭に止まっているショウジョウトンボ 2021.6.16

 

花だより 睡蓮開花 2021.6.15

この冬の大雪のせいか、去年のものに比べ精彩がない。

 

花だより 2021.6.5

睡蓮

 

黄菖蒲

白い芍薬

八重の芍薬

 

三橋美智也

春日八郎

オーディオの足跡 パイオニア SA-6800Ⅱ

栃の若葉 2021.6.1

花だより 芍薬開花 2021.6.1

空海の風景(司馬遼太郎)

VictorのMST-1000というアンプ

 

山崎 浩 様

 

文献お送りいただきありがとうございました。

 

「STK020による定電流アンプの製作」はWebに公開されていたものを拝読いたしました。

http://www43.tok2.com/home/kirifuri/article/2012/r-tec1210_(01)STK020-constant-current-amp_YamazakiH.pdf#search='SAMYO+STK020'

 

前回の記事にリンクの不備がありましたので、一部再送信させていただきます。

 

ーーー以下再送分ーーー

 

三洋に入社して最初の仕事はシリコン・パワー・トランジスタの開発でした。

最初に商品化した2SD67というTRはVictorのMST-1000とうアンプに採用されました。

 

 

http://history-of-stereo.com/j-jvc/mst-1000.jpg

 

 

ある日の日曜日に、何の用事か忘れましたが、会社に行ってみる回路技術部の大部屋に平強さんが仕事をしていました。

その時、Victorの太田一穂さんを紹介してもらいました。

月に100台くらいしか売れない高級アンプを2SD67を使って設計しているのだが、負荷ショートのテストで躓いているということでした。

その問題にASOプロテクターというアイデアを提供して解決したのが、私が他人の領分に口出しをした最初の事例でした。

平さんのプライドを傷つけたのか、あるいは感謝されたのかはわかりません。

平さんは当時、三洋の吉田団地の社宅の私と同じ建物でお母さんと暮らしていました。

私が東の端で平さんが西の端で、私の妻は平さんのお母さんに親しくして貰っていました。

 

新潟に帰ってから、インターネットを検索してみると、太田一穂さんの写真やら、MST-1000(http://history-of-stereo.com/j-jvc/mst-1000.jpg

を6台使っての

「ステレオレコードと生演奏のすり替え実験」の実際

 

http://www.suginokai.net/sakuhin/namasuri2/

 

https://aucfree.com/items/w159475254

 

等の記事が見つかったりして、連鎖反応が取り止めもなくなりました。

ーーー再送分終わりーーー

 

パワートランジスタの開発の関してはセカンドブレークダウン(S/B)に対する耐量をいかに高めるかが最重要テーマでしたが、

私は櫛型アルミ電極のエミッターの一部をカットして分布抵抗を増やして電流分布の均一化を計ることにより解決しました。

このアイディアにより当時のライバル製品だったソニーのチップの半分のサイズで50Wの電力容量を実現できました。

このアイディアの米国特許を検討したのですが、すでにノーベル賞受賞者のショックレーが基本特許を申請していて断念し、

かなり限定的な国内特許に留まりましたが、大いに自信を強くしたものです。

このD67のチップは、その後のひとまわり小さいC931とともに、ハイブリッドICのパワーTRとして大いに重用されました。

当時パワーTRは半田電極が主流でしたが、アルミ電極を採用したことが、その後のハイブリッド化に適したのではないかと思っています。

当時、技術提携していたRCAの駐在員から送られてくる資料は半田電極のものでした。

 

1968年の4月から3回、「電子技術」誌に連載した記事を紙数が多くなりましたので別送しました。

ご笑覧下さい。

 

 

CD-ROM「元気なモンゴル」編集人 佐藤 武久 Takehisa Sato
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    モンゴル通信「モンゴル高原から送るEメール」
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