迎春 2011

屠蘇五勺 酔って朝寝の 年の明け
松風
関連資料:青空文庫より引用
酒
正岡子規
○一つ橋外の学校の寄宿舎に居る時に、明日は三角術の試験だというので、ノートを広げてサイン、アルファ、タン、スィータスィータと読んで居るけれど少しも分らぬ。困って居ると友達が酒飲みに行かんかというから、直に一処(いっしょ)に飛び出した。いつも行く神保町の洋酒屋へ往って、ラッキョを肴(さかな)で正宗(まさむね)を飲んだ。自分は五勺(しゃく)飲むのがきまりであるが、この日は一合(いちごう)傾けた。この勢いで帰って三角を勉強しようという意気込であった。ところが学校の門を這入(はい)る頃から、足が土地へつかぬようになって、自分の室に帰って来た時は最早酔がまわって苦しくてたまらぬ。試験の用意などは思いもつかぬので、その晩はそれきり寐てしまった。すると翌日の試験には満点百のものをようよう十四点だけもらった。十四点とは余り例のない事だ。酒も悪いが先生もひどいや。
〔『ホトトギス』第二巻第九号 明治32・6・20〕
冬野菜の取り込み


冬野菜の取り込み
初雪だからもっと控えめに降るかと思っていたらいっぺんに30センチあまりも積もってしまった(15日)。
今日は朝から晴れて陽が射したので雪の中kら野菜を掘り出した。
煙突に鳥の巣

煙突に鳥の巣
作業場の薪ストーブにこの冬初めて火を焚こうとしたが、なかなか燃えずに煙がたきぐちから外に漏れてしまう。しばらく、悪戦苦闘し部屋が煙でもうもうとなった頃もしやと思って室外の煙突をはずして火箸でつつくと中から乾いたコケ類が出てきた。その中からこんな巣が見つかった。
フェルトのような材料でできており外側の表面にはコケが巻かれていた。
巣の主はどんな鳥だろうか?
みんなの詩 裏表紙

作者一覧
ぼくの友だち M.Enkhtuya 先生
石 Ts.Batjargal
あめ Ch.Lkhagvatsend 管財人
ボール D.Mart 教員
仔鹿 Ts.Altantuya 清掃
雪 B.Erdenechimeg 補助教員
色 D.Bodi 教員
お母さん D.Batjargal 補助教員
お正月 S.Ariunaa 教員
子羊 R.Enkhzaya 補助教員
運転手 B.Erdenebileg 給食
幼い頃 Ts.Dorgormaa 園長
故郷(ふるさと) Ts.Dolgormaa 園長
作画 Munkhbat










