一度でいいから冒険してみたいことある?

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怖がりだから、冒険はしません。出来ません

そういうことを言うと「言葉の通じないフランスに二回も行っているじゃないか。」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、フランスではどこにもガイドさんに連れて行っていただいていたのと、独り行動で凱旋門に散歩に行って来ただけですよ。

 

 

 

今日は旧暦七月(大)廿七日 中潮 不成就日 一白 先負 ひのえ・とら 廿八宿は「牛」の金曜日

明日は、大曲の花火・・・大仙市の日中は雨降りだそうですが、全国花火大会は開催されるはずです。

 

 

 

 

激しく雨が降っています。

街かけの日ですが、午前中に通院介助で車を出すのかどうなのか・・・いまだになにも、いってこないので、身の振り方を迷っています。

 

うろうろと雑用をして気がついたら正午を過ぎていました。
肉を食べたくないので、水で飲み込むしかないのかな??
とにかく身動きしたくないのですが・・・

条幅・自由科の

王績『野望』

東皐薄暮望,徙倚欲何依。
樹樹皆秋色,山山唯落暉。
牧人驅犢返,獵馬帶禽歸。
相顧無相識,長歌懷采薇。

を、どんな文字で書けば既定の紙に納まるのか、迷ってはいます。

 

お手本・見本では、前半分の20文字だけを草書体で書いてあります。

文字が上手な方や味のある文字で書ける方ならば、
自分なりの文字で書けばよいだけなのですが、
きれいな文字でも面白いような文字でもないので・・

 

 

 

土曜日の午後の感覚でテレビをつけて見ていたら、秋田で全国菓子博覧会があったのは1965年だそうです。
(昭和38年に他界した祖母の一周忌に集まった人たちが貸し切りバスで出掛けて行ったと記憶していたのですが、三回忌の年だったのだということになります。その時に見た秋田県のお酒の形の各会社の諸越があって、数えたら包み紙の銘柄がものすごい数だった・・という記憶がかすかにあったので、会場にまだ幼かった私も連れて行っていただけたのでしょう。)

その際、昭和天皇の弟さんご夫婦が臨席し「お米の国なのに”コメの菓子”が無いね」とのひとことで、起ち上げられた会社が秋田米菓とのこと。

普通のおかきは1~2秒しかたれづけしないのですが、この会社独特のヌレおかきの場合には、中まで浸み込むのを待つから3分半も液体に浸けるのだとか。

ヌレおかきには・・ふむふむ、そういう誕生秘話があったのですかぁ