好きなおにぎりの具材は?

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親・自宅のおにぎりの味・具材は「ぼだっこ」・・・脂がのった塩気の強いシャケのことです。
その頃、市販の小さい梅が入っているご飯やパリパリの海苔の製品がとてもおしゃれに見えました。
エビ天結びなんていう変形のモノは食べたこともありません。
 
 
 
今日は旧暦五月(大)十三日 中潮 海外移住の日 頭髪の日 不成就日 八白 大安 みづのと・うし 廿八宿は「觜」の火曜日
 
 
 
行きつけのお店が殆ど定休な火曜日なので、今日は三度とも自分で準備しないといけません。
木曜日は営業しているお店があるのですから食べに行けば美味しいものが食べられるのですが、
出不精で粗食が普通になっている私は冷蔵庫にあるもので済ませてしまいます。
 
18%以上の塩気で作った梅漬けは、作った人が消えても食べられる状態で「永遠の保存期間」となるそうです。
我が家の味の梅漬けはとても手のかかるもので、今は車庫になってしまったところに植わっていた梅の木からとれた大粒の梅を使った特別製のモノだったから、とうの昔になくなっていて、自然食品のあの味と口触りのモノがたべられることは、もう、ありえません。
今朝は、今の時期の梅を使った味付けで、納豆ご飯にでもしましょうか・・・ということで、2013年作製の梅の加工品を朝ごはんのおかずとして食べてみました。
梅・そのもの自体はちゃんと食べられる状態だったのですが、一緒に入っていた紫蘇がホコリ臭くなっていて、決断して捨てることにしました。
昔々は、カビが生えた漬物でさえも、カビを洗い落として沢山の砂糖で漬け直してカビ菌が繁殖しない状態にしてまで食べていたものですが、飽食の時代の今では(カビから出る有毒物を気にして?)ひとによっては賞味期限を一日過ぎても捨ててしまう人もいます。
 
 
「中庸」という言葉や「丁度よい」という文字・状態は、私の辞書には無いようなのです><;)
わたしという人間には魅力が無いのですから、そこから発生した文字に魅力が無いのは当たり前なのでしょう。
唯一持ち合わせている「正義感」を使って、子どもたちを導いていくしかないのかな?