毎年5月と10月は、書道の昇級試験の月です。
子どもたちにも一生懸命指導しますが、自分も(支部内の技術支援を受ける事が出来ないままで)条幅に取り組みます。
背中から首・頭の付け根にかけて、物凄く肩が凝り、息が出来なくなるような体調になるところまで書き込みをしますが、自分の中で山・ピークを越えると、逆に崩れてきますので、ほどほどのところでやめないといけません。
むかしから、そういう風に、方向がそれてしまう人生なのです。
書けば書くほど、どんどんよくなるセンスをお持ちの方がうらやましい。
私の努力のやまは、砂でできているので、積み上げる傍からドンドン崩れていきます。
崩れていくその分、すそ野が広がっていくのだから、その良さを活かすように言われたこともありますが・・・
平成の大合併の後で関わった人たちは、高さ(成果)しか見てくれないような人が多いものですから、ものすごくつらかったし、すそ野の広さは、ただただ生意気にしか思われていなかったような現役時代でした。
