毎年、8月6日の夕方になると、旧・湯沢市内の親せきの家に行って
絵灯ろうと、大きな七夕飾りを見て・泊まるのが、一族・いとこたちの慣習だった。
子どものころは、みんな集まっていたけれど、年々、成長していくから、だんだん縁遠くなっていったんだ。
今、その家は、もう無い・・・うちとおんなじで、子孫に恵まれなかったから・・いろいろと苦労した家だったなぁ
私んちよりも人間が若い人たちばかりの家族構成だったから・・・って、私んちよりも長持ちするわけじゃぁないんだぁねぇ
ここのコミックコーナーで、この頃「子育て」の本を読み始めました。
自分の遺伝子を一切・残せなかった私・・・親不孝なのでしょうかね
でも、家庭を築いて暮していける精神を持ち合わせていなかったから、しょうがないですね。
上の世代を看取ったから、あとは、私の「余生」なんだろうね・・・さて、どう生きていくのか…