ここ・Amebaの電子図書・マンガのコーナーで今日、出会ったのが・・
あんどーなつ
https://dokusho-ojikan.jp/reader/index.html?cid=939153
この本は、私が行きつけにしている鍼灸治療院の待合にあったので、お借りして
私よりも年下なはずなそこの先生が癌でお亡くなりになる少し前にちょうど最後の巻を読み終わったんです。
この物語の、中途半端な終わり方で、不思議に思っていました。
治療院の先生がお亡くなりになって一周忌のあたりかな??
検索してみたら、この作者さんも癌でお亡くなりになっていたらしくって・・・タイミング的にも、泣けてきちゃって
今、息子さんが、そのあとをついでいて、同じ精神論で治療を続けていますが、微妙に、違うんだよねぇ‥
当たり前の話なんですが、このマンガとのかかわりあいがあったから、いろいろ考えさせられました。
ました・・・じゃないですよね。いまだに尾を引いています。
亡くなった先生の奥様のほうが、先生以前によく知っている方なもので、
今も、ちょこちょこと忙しい時には治療院に顔を出してくださっています。
色んなことを話しだしたら、止まらなくなっちゃって…
少しだけ、今日は、じんわりと泣かせていただいています。
条幅の添削は、まだ届いていないから‥届いたならば、もう、一生懸命に練習に励むんですが
届くまではいろんな方の動画でイメージトレーニングをしているんですが、
そうしてると、かけるような気持ちになるから、不思議なものですね。
ここ・Amebaの電子ブックは、ご隠居さんといっしょに、九州に、材料の勉強に行くのを、
お店のみんながお願いしているところで、無料配布分は終わっていました。
本物のコミック本を一度読んでいるから、懐かしくってね・・・それでも、ここでもう一回横流しで読んだんだけど、
細かい設定とか、見逃していたところがあったんだなぁ‥って思って、懐かしく拝見させていただきました
亡くなった作家さんは、どういう風に終わらせたかったんでしょうか??
手塚治虫作品をAIで未完成のモノを完成させることが出来る時代ですが
ちょうどよいところまで行って最後になっちゃっているから、私としては、それは、それで
大枚のお金をはたいて完成させる必要性もないのかもしれませんね
明日、今日のような真夏日をこえて30度になるかもしれないそうです。
真夏でも、長袖姿のままでいたい私ですが、今日の二階は、二か所の窓を開けていないと、生きていられないような室温になりました。