インターネット・Webニュースによると・・

 

70歳就業法案が衆院本会議で可決

希望する人が70歳まで働き続けられるよう、企業に努力義務を課すことを柱とした高年齢者雇用安定法などの改正法案が19日、衆院本会議で賛成多数により可決された。
 
 
あくまでも「希望する人」ですよねぇ。
 
でも、今の若い人たちの年金支給年齢は「70歳から」となりそうなので、
働かないと生きていけなくなるのかしら?
 
年金を払わない若者が増えてきているそうですね。
以前は、若者4人で一人の高齢者を支えていたのが、
今では2人で・・・将来は、1対1になりそうな日本の人口比率なのだそうで・・
 
フリーターや派遣業、アルバイト、パートタイマーの収入では、
国民年金を納めるのは納得できない方が多いのでしょうね。
 
派遣の人格・・の主人公のように「時給3000円」なんていう人は、
なかなかいないンですものね。
 
あ、時給??まだ、秋田県の最低賃金は、千円以下だろうなぁ。
 
もし、そういう高額時給になっても、
稼働時間が少なければ、実質収入は多くないですし・・
 
都会と異なり、田舎の住宅費や食費はお安い・・としても、
生きていくからには、必要最低限の出費は覚悟しないといけないものね