大野くんの声は誰とでも溶けあって、なおかつメロディパートを輝かせると以前書かせていただきました
もう一人このような声の持ち主がジャニーズにいました
テゴマスの増田くん
この歌は初めて聞きました
テゴマスさんたちが歌がうまいことは知っていましたが、聞くのは久しぶりです
最初は増田くんのソロで始まります
この人の声は包み込んでくれるような3次元の声
まさに大野くんの声と似ている
大野くんはテナーですが、この人はバリトンで低音
嵐で言ったら、相葉くんでしょうか
手越くんの声と比較すると…
手越くんの声の方が伸びる感じ
嵐で言ったら二宮くん
この二人がハモると…
嵐の大野くんと二宮くんの場合は、両方ともテナーなのでちょっと無理がある
だから、低音の松本くんたち3人をハモリの位置に起きます
嵐の場合は上にのせることもあります
嵐のハモリもなかなかです
しかしこのテゴマスさんたちは…
手越くんと増田くんの音量の割合が絶妙なんですね
手越くんの声を生かすように、増田くんは音量もタイミングも合わせている
その増田くんを信頼して、手越くんは自由に歌っている
すごく素敵です
メンバーの声を生かせる人、輝かせる人
なおかつ自分も輝ける人
この増田くんもその一人でしょう
このことは大野くんの折り紙つきみたいで、彼もジャニーズで一番歌がうまいのは増田くんといて言っていたそうです(ツイッターのフォロワーさんの弁)
しかし、テゴマスさんたち
二人とも声がいいですねぇ
いつかコンサートに行ってみたいです