並木良和さんの「激動の時代を生き抜く:天命を生き抜き、無限の豊かさを生きる」ビジネスセミナー上級編で、『お尻をしめて歩く』方法を教わり、実績してみました。
並木さんが、セミナーの中で「みんな、ケツしめてる?」と、いいだして、
『ケツをしめる方法』を教えてくれました。
並木さんは、歩けないことが分かる と笑っていました。
実際、歩けない。そもそも息ができない
おなかをへこますから、腹式呼吸ができない。
胸式呼吸で歩いてみたら苦しい。
ふだん、歩くときは腹式呼吸になっていたらしい
発見でした
基本体勢は、『お尻とおなかと臀部をしめる』
体が締まり、気が集まるとのこと。
この三点をしめると体の中が温かい。
がっ、立っていることはできるけど、歩くと、おなか以外は緩む
これで歩ける人はすごいと思う
あれから、毎日練習していたら、緩むけど、いまだに息するのは苦しいけど、最初よりは歩けるようになってきた。
しかも、背骨が立つ?ような、姿勢はよくなっていると思う
人間の頭は、約5キロあるから、首だけで支えていたら前に傾くのは当たり前で、首に負担がかかる。
この方法は、おなかとお尻の身体の下から背骨を支え、背骨の上に首と頭がのるから、首への負担が少なくなると思う。
気のせいかもしれないけど、スニーカーを変えたわけでもないし、体重が減ったわけでもないけど、昨年からあった膝の痛みがめちゃめちゃ和らいだ
『エネルギーが漏れている』という話の流れで『ケツをしめる』方法を教わった。
この方法をふだんからできるようになると、気が充実し、エネルギーがが漏れなくなるし、自分の周りに『気のバリア』ができると言っていた。
慣れてくると、エネルギーが下から上にとおり、姿勢がよくなるから、体のためにもいいと思う。
この歩き方はマスターしようと思います