1月22日(日)第79回自民党の定期党大会が開催されました。例年通り、各県連関係者・支持団体・党員が集まり、『今年は政権奪還に向けた勝負の年』である事を強く訴えた大会となりました。

谷垣総裁は挨拶で、今年はアメリカ・ロシア・フランス・中国などでトップ交代が行われる可能性が高く、特に外交に注視しなければいけない年であり、普天間問題などの稚拙な外交を繰り返す民主党政権に任しておくと世界から取り残されてしまう可能性が高い。また2009年衆議院選挙で上げたマニフェストが総崩れとなるばかりか、マニフェストで4年間は増税しないと訴えていた消費税増税にとりかかろうとしている現状は看過できず、解散・総選挙により国民に信を問うべきだと訴えました。
政権奪還までの経過を三段跳び(ホップ・ステップ・ジャンプ)に例え、ホップが2010年参議院選挙での勝利、ステップが2011年の統一地方選挙での勝利で、ジャンプである次期衆議院選挙での政権奪還につなげたいと強い決意を表明しました。
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