こんにちは


鈴白さとです。




梅雨にちなみ。



水も滴るいい女・・・


瑞々しい女性・・・


水蜜桃のようなお肌


というような表現がありますね。



女性なら、


とりあえず、うれしい言葉。



おもしろいことに


この表現使うとき、


人は事実とかけ離れているときには


使いません、気がします。


ゆえに、受けとるほうも


率直に喜べる・・・かと。



「ああら、まあ~(^J^)お上手」


「へへへえ~(^J^)そーでも」の


と、違いはあってもね。




「水」は女性への賛辞の代名詞でしょう。


推命鑑定でも、


実年齢より10歳は若くみえる麗しい


御婦人、もしくはYoung Ladyが


クライアントとしてお座りになると



こちらもびっくりしてしまうのは常です。


生年月日で、「水」がいくつか存在


しているのが根拠です。



で、めちゃくちゃエレガントでかわゆい女性が


目の前にお座りになり、「水」の星が一滴も


ないとき。



「さばさばしていて、むしろオトコっぽく


気持ちがよいねえ」とお伝えすると


「うふふ・・・そうなんです。わかるんですね。


彼氏は気づいてません。面倒なんです」と、


御簾のむこうから茶目っ気たっぷり。



あ~これだから、鑑定は楽しい。




できれば、この水は


清流だったり、深いところまで綺麗に澄んでいることが


星の姿として理想。


つまり、「濁っていない」。



この濁りをとるのが、ざるの役目の


「甲きのえ」。



澄まし汁を作るときや、透明なコンソメを


作るとき、何度もアクをとりのぞきますね。


あれです。



ゆえに、甲(きのえ)を持っているか否かで


生き方に違いがでてきます。



水が濁るのは「土」のよごれ、


「金属」のさびです。



水の色気。


香り高い女性性から、


武器として色気を



使いたくなってしまうのです。





西洋占星術の蟹座と蠍座、魚座が水の元素。


蟹とさそりは両方とも水に住み


はさみをもってますね。


蟹は活動宮、動き回りますよ。


さそりは不動宮  じいーっと・・・何してるのでしょう。




一番の違いは、


蟹はきれいな水で生きるのです。


さそりは汚れている水の中で生きてます。


ゆえに、カルマとか業の意味合いがあります。



どちらがよいという世界観ではないので・・・。





























世の中の美容業界は


いま、美白としわ防止の二項目の商品に


集中してます。