鈴白さとです。



こんな名前の小説がありますね。





生年月日時の星の中に、



興味深い作用をする星があります。





それは、


知らず知らずに、自分の好きなことや



楽しいこと、やらなければいけないこと



(つまり義務とか責任のことですね)







この順序を間違える、というか



選択してしまう



磁石のような強いものを



自分の中に抱え持っている



人がいます。







いま、某有名スポーツ選手も、取り沙汰されていますね。



楽しいことは、いつまでも味わいたいし


続くことを、人は望みますね。





でも実は、


そのツケは、結局、自分で払うことになるのが、



世の中のルールです。







「世の中のルール」




日々、あまりピンときませんが、



「世の中のルール」様が目を開けると、


ちょっと怖いです。



「覚悟とけじめ」の世界です。




じぶんでは、大きな広い国道を走っているつもり。


好きな、楽なことの選択を続けると、


だんだん道幅がせまくなり、


抜けれると思った路地が、


抜けれない。


バックするにも、身動きが取れない。



好きなことを優先させたツケ。




「義務と責任と努力」と友達になってる方は、




「狭き門」を選択しているように



みえます。




尊敬いたします。




















「道は星の数ほどある」って


昔、えりまきトカゲさんが喝破してました。


(わかる年代は解るネ)