サブスクって本当に便利ですよね!

 

 

 

手軽に始められるから、

ついつい加入してしまう

こともしばしば。

 

 

 

サブスクといえば、

代表的な例には

NetflixやAmazonプライム、

Spotifyなどがあります。

 

 

 

これに限らず

本、ゲーム、洋服、車、食品まで

 

 

 

今や

様々なジャンルでサブスクサービスが

展開されています。

 

 

 

当然、

私も色々なサブスクに

登録しています!

 

 

 

例えば、

よく利用するのがAmazonプライム。

 

 

 

お酒を飲みながら、お気に入りの映画や

アニメを楽しむ時間は、私にとって

欠かせないリラックスタイムです。

 

 

 

ただ、

そんな生活に欠かせないサブスクですが

利用する際には注意点もあります。

 

 

 

便利な上に、お手頃に感じるので

勢いで登録してしまう。

 

 

 

それこそが

 

 

 

「サブスクの罠」

 

 

 

何かのタイミングで見直した時に

 

 

 

あれ???

毎月お金を払っているのに

全然使ってないや...

 

 

 

なんて経験ありませんか?

 

 

 

実は

私のところに相談に来られる方も

「サブスクの罠」にハマっている方が

めちゃくちゃ多いです。

 

 

 

なので、今日はそんなサブスクを

もっと賢く管理するための

3つの簡単なコツをご紹介します!

 

 

 

 

 

1. サブスクを一覧にする

 

まず最初におすすめするのは、

登録しているサブスクを

すべてリストアップする

ことです。

 

 

 

サブスクの支払いって、

 

 

 

クレジットカードだったり

キャリア決済だったり

よくわからない合算払いだったり

 

 

 

様々ですよね。

 

 

 

支払いが一か所じゃないので

どれくらいの金額が

どのサービスに使われているか

見落としがちです。

 

 

 

なので、

Excelやアプリなどを使って

一覧表を作成し、

一目で確認できるようにしましょう。

 

 

 

これだけで、

何にどれだけのお金を支払っているのか

がクリアになります。

 

 

 

2. 不要なサービスは思い切って削除

 

利用頻度が少ないサービスは

解約を検討しましょう

 

 

 

見直すタイミングはこの2つ!

 

 

 

1つ目のタイミングは

 

新しいサブスクを始めたい時

 

 

 

新しいサブスクを始める時には

今登録しているサブスクと

入れ替えるようにしましょう。

 

 

 

サブスクは便利な上に、

お手頃感があるので

どうしても増える一方になりがちです。

 

 

 

なので、

登録したい!と思うサブスクがある時に

代わりに解除するサブスクを

探すようにしましょう。

 

 

 

2つ目のタイミングは

 

サブスクの更新のタイミング

 

 

 

全てのサブスクではありませんが、

年間契約のサブスクなどは

サブスクの更新通知が来るものがあります。

 

 

 

その更新通知が来た時に

一覧表を見る癖をつけましょう。

 

 

 

更新通知が来たら一覧表を見る

 

 

 

というルーティンが出来ていれば

使っていないサブスクに

いち早く気付くことができます!

 

 

 

 

 

3. コストパフォーマンスを考える

 

 

サブスクの料金は

月額で見ると少額に感じますが、

1年間で見ると意外と大きな額になります。

 

 

 

例えば、

月額1,000円のサービスは

1年間で12,000円になります。

5年間使えば

 

なんと60,000円です!

 

 

5年契約で動画見放題60,000円

 

 

 

と言われたら

 

「高いっ!」

 

と思いますよね。

 

 

 

一度、立ち止まって、

 

 

 

登録する予定の期間

トータルで払う金額が、

 

 

 

自分に必要な価値

 

 

 

と見合っているか、

じっくり考えてみましょう。

 

 

 

また、

一覧表に使用頻度を書くのも有効です。

 

 

 

たまに使うけど毎月は使わない

というサービスは

使う時だけ登録するようにするのも

ひとつの手です。

 

 

 

これらのポイントを踏まえて、

サブスクを上手に利用しましょう!

 

 

 

きちんと管理さえすれば

不要な出費を抑えることができるのも

サブスクの大きな利点です。

 

 

 

生活を便利に、

そして豊かにしてくれるサブスクリプション、

うまく活用していきたいですね!

 

 

 

それではまた!