ぐーがお空へ行き、ぽんがお空へ行き、、
ぽっかりした気持ちが全く追い付いていけず、あの子達の部屋も何一つ片付けられず、ただただ、あの子達の面影を捜してる
昼間は色々あるから、出来るだけ考えないようにしたい。パートの時は、仕事に夢中で、考えなくてすむ。
ただ、今まであった、行ってきます、行ってらっしゃい。ただいま、おかえりと、言ってくれるあの姿がもうない。
ぽんの介護がはじまってから、睡眠時間も2時間くらいになった。朝まで寝ないでいた時もしばしば。今日もまだ寝れない。
息子が幼稚園に入る前から、ずっと一緒だった。でも、ぐーも、ぽんも、後悔でいっぱいの最期だった。
手術をするべきだったのか。
しなかったら、もっと生きていたのか。
だけど、自分の麻痺した足を食べてしまったぽんを見て、冷静な判断はできなかった。
なにが正しかったのか。
あの子達は、手術を望んだのか。
聞きたい。
幸せだったか、聞きたい
私は心から思うのは、
助けられなくて、ごめんなさい、
そして、私たちの家族になってくれて、本当にありがとう。
ぽん。
ぐーが居なくなって、本当に寂しかったよね。
でも、本当に頑張ったね。
下半身が麻痺しても、頑張ったね。
そして、いつかまた会えるで、