銀座上京したばかりの頃、銀座は子供時代に読んだ三島由紀夫の小説の世界で、四丁目交差点や千疋屋など、一々感激したものです。大学の恩師も銀座をこよなく愛された方で、トリコロールでよくコーヒーをご馳走になりました。人生の節目節目に色々な思い出があります。写真の銀座通りの歩道は、丁度私と同じ歳。どちらが長生きするでしょうか?