FDA（フジドリームエアライン）を使うと、名古屋空港（小牧市）から福岡空港まで1時間ちょっと。
週末は16000円くらい、平日の安い時間帯だと6000円くらいで行けます！
ちなみに、名古屋駅から博多駅まで新幹線で行くと、3時間超かかり値段は18000円くらいです。
席の広さ、事故の際の死亡率などを考えると新幹線の方が安全な気はしますが、今は飛行機もほとんど落ちなくなってきました。
私はFDAで行けるところはなるべくFDAに乗ろうと思っています。
ちなみに、JKFの会員さんにはANAのパイロットもいるので、彼の飛行機に乗れるならそこに乗るつもりです。
希羅vs村松一樹
希羅、キレのあるミドル。
村松のキックはかわされる。パンチで勝負か。
希羅はスピードのある細かいキックでミドル、ロー。スーパーマンパンチ！
村松はなかなか距離に入れなかったが、最終Rパンチで反撃。しかし終了間際にスリップ気味のダウン。
希羅の判定勝利。
YUZUKI BRAVELY vs 梅田光一郎
序盤から首相撲の展開も、基本ができているので組み際の攻防も面白い。
YUZUKIの肘で一瞬梅田の腰が落ちるが、ヤッサイ（押す膝）、左ミドル、粘り強い首相撲で反撃。
キレはYUZUKIだが、試合が進むにつれ梅田がジリジリと前に出る。
両者持ち味を出し、判定はドロー。
石井一成vs永椎太陽
薦田史樹の追悼式として行われたエキシ。
サプライズで吉成名高も登場し、石井が連続で戦うことに。
石井一成vs吉成名高
大変勉強になったハイレベルなスパーリング。
将来を期待され、19歳という若さでこの世を去った薦田に有志が集った。
水野志保vsNANA☆SE
角刈りがトレードマークの水野。
同じ釜の飯を食った仲間である。
戦友、ナナセと三度目の対戦。
ナナセのパンチに水野は首相撲で反撃したいが、水野は組むにとどまり、効果的な膝蹴りを出せない。
最後はナナセが気合いのパンチ連打で試合を決定づけ、王座獲得！
日畑達也vs田口尚文
日畑の入場曲は「キックボクサーに憧れてリングに上がることになった」という内容。
K-1MAXを見ていたのかな。
対する長身の田口。
なんと日畑のインロー一発で田口ダウン！
靭帯でも痛めたか。
そのあと2ダウンを追加し、日畑のKO勝利！
大会終了後、何もやることないのでコンビニでプロテインゼリーとバナナとヨーグルト買って、ホテルに帰って、部屋で7種目、自重トレーニング。
筋トレと勉強はどこでもできる。
まともに晩飯も食べられない異常な世の中だが、朝、空港で食べた塩サバ定食がとても美味しかった。
食べられないなら食べなくてもよい。
明日の朝になれば食べられるさ。
日本は豊かな国だから。
【佐藤嘉洋個人的ベストバウト】
YUZUKI BRAVELY vs 梅田光一郎
【佐藤嘉洋個人的MVP】
NANA☆SE
明るく生こまい
佐藤嘉洋