『くーくっくっく。ぶふうっ。ふははははぅっ!!』


夜中に自分の笑い声で目が覚めました。
とんでもない大声で笑い転げて、
夜中の静かな時間帯にさぞかし近所迷惑だったろうな。


夢の中で泣きながらそこらを転げまわって
笑っている夢を見ました。


どんな夢かはあんまりよく覚えていないんだけど
始終笑いのつぼを押さえてくる夢だったことは間違いありません。


超高級レストランとかってウェイターはビシっとスーツを決めて
かっこよく私たちをエスコートしてくれるはずでしょ?
上はビシっとジャケット決めてかっこよくエスコートしてくれたんだけど
下をみたら膝丈くらいしかないスラックスで
しかもルーズソックス履いてた。
その一流の態度とのギャップにツボに入ってしまって
レストランの中を腹を押さえながら笑い転げてしまった。


あとは家の台所に身長180cmはある熊が料理を作ってて
僕が訝しげに見ていると


『熊だって料理くらい作れんだよ。』


と逆ギレされました。


『大体なんでお前が俺ん家にいるんだよ。』


と問いただせば
もう一匹の熊が出てきて、なんだかんだとイチャモンをつけてきました。


『俺の爪に触れるとケガするぜ。』


と熊が言いながら僕に首相撲を挑んできたので
そこで首相撲かよとツボに入ってしまい
また腹を抱えて床に突っ伏して笑い転げてしまった。


最後に見たのが野球のグラウンドで誰かが
宇野勝級に面白いエラーをして、それがツボに入ってしまい、
グラウンド中を転げまわって泣きながら笑っていました。
ここまでくれば、きっと箸が落ちただけでもツボに入ってしまうくらい
笑いのセンサーが敏感でした。


布団の中で笑っていることが自分でも気づいてしまって
必死にこらえなきゃと思いつつも
冒頭のようにクックのク・・・と笑ってしまったのでした。
別に気が触れたわけじゃないので
お宅の恋人や家族がいきなり笑いだしても
暖かく見守ってあげてください。


そんな誕生日前夜の僕の夢。


Waraisugita


明るく生こまい
yoshi-HERO