この間、ずっと行ってみたかった飲食店に行ってみた。

ドラマの舞台にもなったみたいで、
創業60年以上のノスタルジックな店だ。

お店を切り盛りしているのは、
もう米寿も何年か前に過ぎたご年齢の老夫婦二人。

そんなお店に寝たきりの私が行って、
お店に入ろうとしたところ、ご主人に「ここで食わなくても、家で食えばいいが」と言われました。

まるで、「障害者は飲食店なんかに来る必要はない。家でゆっくり食べる方がいい」という意味合いのようでした。

そして、食事中もずっと「かわいそうだ、本当にかわいそうだ。好きでこんな身体に生まれたわけじゃないだろうに」と、延々と言われ続けるわけですが…

さて、ここでみなさんに問題です!

寝たきり社長は、この状況に耐え続けることができず、
実は、ある行動に出ることにしました!

その行動とは一体なんでしょう…?🤔

ヒント:
私が帰る際、ご主人に「兄ちゃんには敵わんわ。また来てよ」と笑って言ってもらえました。