本日は、電動車椅子サッカー「太田川ORCHID」の練習日でした。
今回の練習は指導者不在のため、
私が代わりに指導役を務め、独自の練習メニューを実施しました。
通常の練習とは異なり、地味な内容であり、体験者や一般公開には向かないかもしれませんが、参加した2名の選手は練習時間内に目覚ましい進歩を遂げました。
とはいえ、練習が終わった後、私は内心で「このメニューは少し物足りなかったかな?」、「同じことを何度も繰り返すのはやりすぎだったかな?」と考えたりしました。
しかし、帰宅後、参加した選手から「今日のような練習がいいです」というLINEメッセージを受け、少し安心しました。
もしかしたら私が思っている以上に、
みんな真剣にサッカーに取り組み、技術向上を望んでいるのかもしれません。