芝生の補植昨日は朝からお茶の水小学校の校庭で、芝生の補植作業でした。私がPTA会長になってから始まった校庭の芝生化。もう、10年になります。補植作業は、おやじの会のお父さん方、教職員、子どもたちが中心で行います。校庭の広さに対して子どもが多いので、毎年メンテナンスを行います。子どもたちに参加をさせるのは「情操教育」が目的です。みんなで手作業で芝生を植えていきます。皆さんのお子さんが通う学校は芝生ですか?子どもの環境作りは大人の役目。砂利やタータンの上で走る子どものストライドは、芝生の上の方が足の開きが大きなり、のびのびと走るというデータもあります。日本のスポーツ界の底辺を広げるなら、全国の校庭が芝生の方が絶対にプラスです。日本の校庭の芝生化運動!今後も頑張ります。