昨日、標高960mの心地よい富士見町図書館で
たまたま聞こえてきた 70~80才マダムの会話。
マダムA:年末に歌う曲決まったの?
マダムB:暴れん坊のサンタクロースよ
(以降、まったく違った内容に会話は流れていきました)
ん?ちょっと待った!
(って図書館では言わなかったけど)
暴れん坊のサンタクロース?
そんな曲あったっけ?
「マツケンサンバⅡ」なら知ってるけど。
それ「あわてんぼうのサンタクロース」でしょ!
では、ちょっとだけ”暴れん坊”と”あわてんぼう”が
どれだけ似ているか分析してみましょう。
分析といっても、母音だけ
暴れん坊 =ああえんおう
あわてんぼう=ああえんおう
(”ん”は子音なので小さな文字にしました)
意味は全然違いますが
日本語の発音における”同母音が続く言葉”は
脳が勝手に変換しちゃうのかもですね~。
失礼いたしました~。
おまけ写真は富士見町図書館のエントランス↑
(まだ「熊の目撃情報」の貼り紙があります)
駐車場に向かう風景はこんな↑感じ。
(雲がなければ八ヶ岳一望です!)
今日は北杜市の「むかわ図書館」(シブい!)にて