みなさん、こんばんは。
さとう油機サービスの安井です。
今日は、ストーブの調子が良くないんだよねというお話がありましたので、お客さんのところに行ってきました。
ストーブの製造年を確認したところ、2013年製でしたので、10年経過。
お話を聞いてみたところ購入は2015年とのことなので、8年くらい使ってることになります。
どのような状況なのか聞いたところ、赤い火がポッと出て心配になるとのことです。
赤い火が出る要因は、燃焼リングが経年劣化で変形してるのかなと思い、取り出してみたところ、見事に変形してました。
ひび割れというか裂けてしまってます。。
不純物の付着など。
この状態の燃焼リングだと正常な燃焼が難しくなります。
今回は、エラーが起きる前に気づけてよかったなと思います。