上司からの理不尽な怒りに腹を煮立たせていませんか???

 

 

 

私、めーーーーーっちゃ煮立たせてます♡

社長自ら、「たてついてくる」と公言される程度には反論します。

 

 

自分にとって、納得のいかないことを言われるとカッムキーとしてしまうんです。

 

で、論破しようとする。

 

 

 

だめですよ。

上司にそんなことしちゃ。

ましてや社長にそんなことしちゃ。

 

下手したらクビですよ、クビ!

 

私は幸いなことに、これまでにどの社長も懐深く受け止めてくださる方々だったので、クビになることはなく「たてついてくる」と思われるだけで済んできました。(済んでたのかわからないですが)

 

 

自分のことを棚に上げるわけじゃないですけど、個人的には納得いかないことを、納得いくまで質問するのは必要な行為だと思っていますOK

 

 

だって、わからないことは行動できないじゃないですか?

また同じこと繰り返しちゃうじゃないですか?

だったら、自分はこう思っているというのを伝えて、腑に落とす作業は必要だなって思います。

 

 

 

ただ、よく考えたら、私はこういうことが本当~~~~~~~に多くて。

前職のフォトスタジオの頃から顕著なので、もう何年もそうなんですね。

 

 

たとえば、

Aという案件で、想定と違う結果になってしまったとする。

 

そのことを当然上司に報告しますよね。

 

 

Bになってしまいました、いかがいたしましょうか。

 

と。

 

 

このとき、頭ごなしに怒られたりすることがあるわけですよ。

 

なんでAじゃないんだ~!

だからやれといっただろうが~!

何をやっていたんだ~!

そもそもぃうあw@ぺふぉじゃ;おいえふぁに!ムカムカムカムカムカムカムカムカ

 

みたいな感じで。

わかります?

 

わかります??

 

もう、私最初の一言目の時点でキレちゃいますw

 

 

 

おい、お前怒ってんけど、お前がやれって言ったことは全部やってるし、

お前が、確認したのかってことは確認したし、

あっちもそっちも打つ手がなくて、結果のBなんだよわかんねーのかよムカムカ

 

 

 

と。

 

で、私は当然その説明をしようとするわけですが、

もう聞く耳を持ってもらえなことが多いわけですよ。

 

言い訳している。と捉えられているのかもしれません。

 

 

でも、納得いかないから、私はどうしても論破したいわけです。

 

 

まるで、私が間違っているみたいに言っていますが、

私は間違っていません。

間違っているとしたら、

こうなる前にフォローできなかった上司であるあなたの無能さではないでしょうか。

 

 

というような内容を。

(言ったことはありませんよ!)

 

 

そもそも、なぜ私はこんなにカッとなってしまって、論破までしたくなるんでしょうね。

 

 

ちょっと、そのことについて考えました。

 

 

 

で、結果。

 

 

 

私は、そもそも、上の上司のような怒り方は絶対にしないんです。

これは、言い切れます。

ほぼ100%しません。

実際にフォトスタジオで部下を40名抱えていたときも、

頭ごなしに怒ることをしたことがありません。

 

もし、部下が望んだ結果と違うものを報告してきても決して怒りませんでした。

 

その前に、

部下がどんな手順を踏んで、どう考えていたのかを聞きます。

 

自分が想定する動きと合っているのかどうか。

それで、違う点があったら指摘します。

分かるまで説明します。

 

この間、一切の怒りといった感情は出ません。

 

 

だって、部下は部下です。

私と同じ思考で動けるわけないフォローすべき存在なのです。

そのために上司たる自分がいるんです。

 

 

・・・

・・・

・・・

 

 

フォローすべき存在。。。。

 

 

 

ひえっ!!

 

 

 

わ、私、無意識のうちに「自分は能力が足りていなくて、上司にフォローしてもらわないといけない存在」と思っていたのか!?!?!?!?!

 

 

お、おそろしいぃいいい!!!!

 

 

私の方が下のはずなのに、

どうしてこの人は上の人間として取るべきフォローもしないで、

私に怒りをぶつけてきているんだ???

 

 

そんな風に思っていたのかもしれません。

 

 

 

そう思ったら、思い当たる節しかありませんでした。。。。

 

そうじゃないですよね。

 

私は、誰といてもどこにいたとしても、変わらぬ自分でいたいと思っています。

一緒にいる人に合わせて、立ち位置が変わる自分ではなくて。

 

個々の存在でありたいのです。

 

 

 

だから、これからは、上司からの言葉にカッムキーとなったら、

「対等だったとしたらどうする?」って、問いかけをしたいなと思います。

 

 

 

対等だったとしたら、自分が納得いかないことを伝えようとしたことはOK!

それは間違っていない。

だって、雇われていたとしても、自分は自分の正義の元で、正しいと思うことをやったのだから。

 

でも、事実として直すべき点があるなら直す。

 

そして、対等に見て、「このくらいできるはずなのに、どうしてできないのだ」と怒ってくれている上司へは感謝です。

 

 

未熟だから怒っているんじゃないんですね、上司は。

期待値があって、もっと上の力を見込んでいるからこそ、

どうしてそうなったんだ!? と感情が振れるんです。

 

 

そう思うと、めっちゃありがたいですね。

 

 

怒りという感情は本当に関わりたくないですが、

期待してもらえることはありがたいです。

 

期待に添える成果を出していこうと思います。

 

 

 

でもまぁ、納得いかないところは、変わらず言いますけどwwwww

だって、対等だからwwwww

 

それを飲み込んじゃうと、それはそれで「上の人に言い返しちゃいけない」っていう上下関係の世界に逆戻りですからねグッ

 

 

私の正義はコレなんじゃ~~~~!!! を、伝えた上で、

上司の正義も聞きます。

期待してくれてあんがと! って思って、このお話しはおしまいちゃん✨

 

 

イラッとしたら、ぜひやってみて!

「もし、自分が対等の立場だったら?」ってねウインク