何かの成り行きで、ナリ心理学さんのブログにたどり着きました。
アメブロランキング1位とは、おすごい！！
と、いう話しではなくって。
ナリさんが書かれていた記事の中で「お金への感謝の仕方」というような内容があったのです。
そのお話が、私的にとっても腑に落ちたので、リブログしたかったのですけど、見つけられなくて・・・
とりあえず、どれも面白そうなので、リブログしときます。。探してください。
で、お金への感謝の仕方がどう書かれていたかと言うと、
感謝価格ー実売価格＝自分に入ってくるお金
という内容です。
もう知っている方も多いかもしれませんね
初耳の方のために、ちょっと書いてみますね！
これ、一番わからないのって「感謝価格」のところじゃないですかね。
私も最初にこの公式を見たときに、「感謝価格、とは？？
」ってなりました笑
でも、ナリさんの説明読んで超腹落ち〜〜
感謝価格というのは、実際の価格に関係なく、
自分自身がどのくらいの価値を感じているのか、
という価格のこと。
わかりづらいですかね。
例を出してみますね。
私はスパークリングが好きなので、スパークリングを飲みにいったとします。
だいたい、スパークリングって1杯700円くらいです。
私もそのくらいはするだろうな、と思って注文しますし、お店によっては1000円を超えるものを提供していることもあるので、高くなることも想定しています。
ところが、たまたま入ったお店で提供されていたスパークリングが500円だったとします。
そうすると、当然私の心情としては、
うわーーーー超ラッキー！ ありがとうございます！！
いつも以上に美味しく感じるぅううう！！
この感覚です！
感謝価格（700円）ー実売価格（500円）＝200円
感謝価格って、実際の価格に関係なく、「これはこのくらいの価値があるわぁ〜！」と思う価格のことなんですって。
で、さらに重要なのは、その差額！
この例で言うと200円ですね。
この200円が、どこかのタイミングで自分に還ってくるんですって！
だから、あらゆるシーンで感謝の気持ちを持ってお金を支払っていると、その分が自分に還ってくるようになる。
自分は1万円の価値がある！ と思いながら100円のものを買えば、差額の9900円が。
一億の価値がある！ と思いながら100万円を支払えば、差額の〜〜〜〜（計算できない）円が！
これ、すごくないですか。
よく、お金を支払うときに感謝の気持ちを持つというのは聞くのです。
支払いの際に
お金が出て行ってしまう〜
とか
お金がなくなる〜
と思うのではなく、
その分の価値を得たと思いましょう
とか
感謝をしながら支払いましょう
とか、
色々聞きます。
わかるんですよ。
そうなんでしょうね、お金に対して執着するよりも感謝の気持ちで支払えば自分にも同じように感謝の気持ちで還ってきそうな気がする。
でも、全然腹に落ちなかった。
ナリさんの解説をみて、めっちゃ腹落ちしました！
そういうことか！ と。
ナリさんの記事では、確かスタバのことが例に挙げられていた気がします。
多分、純粋な意味ではそちらの方が正しい解釈なのかなって思います。
というのは、
スタバのドリップコーヒーショートを頼んだとして、
それを飲んで清々しい朝を過ごす＝priceレス みたいな感じ。
これは、この空間とこのサービスは1000円に匹敵する。。。
みたいな話なのです。
感謝価格（1000円）ー実売価格（302円）＝698円
これ、すごく体感しやすいと思います。
私は、今朝早速やってきました笑
スタバって本当に気持ち良い接客してくれるので、この感覚を味わいやすいです✨
この感覚を色々なところで感じると、自分も気分が良いし、相手にも素直に感謝の気持ちを伝えられそうです
なれるまでは、色々こじつけの理由が必要かもしれないけど、こういうのも練習練習✨
楽しんでいきまーす