いよいよ発表します! 佐藤ぶん太、2NDアルバムリリース!!! その1 | sato bunta. official weblog

いよいよ発表します! 佐藤ぶん太、2NDアルバムリリース!!! その1

いつも私の曲を聞いてくださっている皆様おまたせいたしました。

私の2NDアルバム「遥かなる空へ向かって」がいよいよ今月20日リリースとなります。
$sato bunta.  official weblog


2008年から作ってきた曲がアルバムになるくらいになったので、この機会にリリースいたしました。

出来た曲達を眺めるとやはり地域への思いをテーマにしたものが多く、「やはり私は津軽が好きなんだろうなぁ。」としみじみ感じました。

ここで曲のタイトルとどんな曲達が収録されているのか、曲についてのエピソードをご紹介致します。

1.遥かなる津軽
 2011年6月。 
私は北海道・斜里へ寝台で向かっていた。

一人旅。

夜中に目が覚めるともうこのメロディーの骨格が頭の中でグルグル回っていた。
線路の音と絶妙にマッチしたその旋律は、

あたかも一人旅の心情を表していた。

不安、

孤独、

期待感。


私の小さい頃父は出稼ぎでよく寝台あけぼのに乗って埼玉へ行っていた。

見送る私は寂しくて寂しくて毎回ハンカチでは足りないだけ泣いて見送った。

しかし、今思えば家族を置いて寝台車に乗った父もまた胸を締め付けられる思いをしたのだろう。

また、帰郷するときはトミカのミニカーを土産に買って寝台に乗るときはどれだけ楽しみだったかも2児の父となった私もわかる。

そんな思いと共に行った斜里では、友人のGさんに知床五湖やカムイワッカの滝など素晴らしい経験を沢山させてもらった。

旅は色々自分を省みて、また新たな刺激をもらい人を大きくする。それは旅行であっても、出稼ぎであっても。
 今、私の家族は一家で生活できている。出稼ぎまでして私を育ててくれた父への感謝と、ハンカチを濡らして見送ったからこそ生まれる一言では言い切れない満ち足りた思いがある。

一人旅って切なく、でも素晴らしい!!

そんな思いがテーマになっている曲です。


2.フレアカムイ

2008年10月21日、今まで郷土芸能をメインのフィールドとしてやってきた私であったが、とある男と共演することとなった。

ギタリスト 智詠。

この素晴らしいアーティストとの出会いが私の人生の転機となった。それはさておき、


出会う二週間前、演奏会へ向けて自分のモチベーションを高めるため

私は白神山地を東西に駆ける白神ラインをドライブした。

カーブを切る毎に広がる真っ赤な景色。

あまりの感動に私は一人で絶叫しながら進んでいった。

途中車を止め 景色を見ながら笛を吹く。

十二湖へ着く頃には曲が完成していた。

曲名も決まらぬまま2008年10月21日に独奏で吹いたのがこの曲。

後に公募で決めてもらった曲名。

紅に染まる神

アイヌ語で
「フレアカムイ」

名付け親のOさん素晴らしい名前をつけてくださってありがとう!!