朝8時にホテルを出て、ユニバーサルスタジオへ。
9時開場だが、すでにたくさんの人が並んでいる。
8時半(?)くらいから、受け付け始まってて、行ったらすぐ入れた。
入ってすぐ、USJアプリから、ニンテンドーワールドのエリア入場券を申し込む!
12:30〜の枠の入場券、◯!!
無事、取得出来ました
よくわからないけど、カメの甲羅投げまくりました(笑)
いや〜、VRってすごいな。
テーマパークの進化を感じました。
外は寒くて、、、
室内にとにかく入りたいのよ。
ホッカイロ持って来ていたのに、ホテルのコインロッカーに荷物と一緒に置いてきてしまうという…
一方で、息子のためにダウン持ってきたのに、息子は着なくて荷物になるという…(息子は寒くてもコート着ない。)
18時までニンテンドーワールドにいて、閉園が19時で、最後どうしても、ハリー・ポッターのお城に入ってみたい❗と思い、「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォー・ビドゥン・ジャーニー」というアトラクション、55分待ちに並ぶ。
息子が「やだ〜。怖そう。」と言うが、「大丈夫だよ。お願いだから、母さんに付き合ってよ。」とお願いして、長い行列に並び続ける。
ホグワーツ城の中、暗くて雰囲気ある〜
しかし、順番が来て、アトラクションのに乗った瞬間、
こりゃ〜やばい!!
横並びに4人乗りの乗り物、水平に動いたかと思うと、後ろにぐらーんと倒れながら加速して急降下。
ハリーが空を飛んで、「こっちだよ!怖いけど大丈夫!」と言いながら誘導する映像。映像はホグワーツ城のてっぺんを飛んでる…高所恐怖症の人には、最悪だろう〜
この時点で、隣の息子を見ると、目をつぶって耳を押さえて、下を向いてる
大丈夫か??失神してないか??
私は楽しいのだが、息子の事が心配で、映像に集中出来ない……
そのうち、鳥や骸骨(の人形)が突然目の前に出てきて、シューっと温風が顔に吹きかけられたり、水がかかる。(笑)
時空の割れ目みたいな、ぐるぐるした映像の中を、加速して落ちてく。
うわ〜〜
パチパチパチ!!
「よくがんばったね」
みたいな、ハリー・ポッターの登場人物たちが褒めてくれる映像が流れて、終了。
隣を見ると、死にそうな顔した息子が、うなだれるように下を向いている
息子はフラフラしてて、係員の方に支えられながら、乗り物から出る
ベンチに案内され、ゲロ吐いてもいいように、黒いビニール袋渡され、、、
「大丈夫ですか?看護師呼びますか?」
と言われ、、、
涙目になりながら、ううんと首を振る。
体調は大丈夫だけど、とにかく怖かったようだ……
かわいそうな息子!!
ごめんよー。こんなに刺激の強いアトラクションだと思わなかったんだよ!
(私はすごい楽しかったんだけど…)
テンションだだ下がり⤵️⤵️の息子と閉園間近のパークの出口へ向かう。
せっかくニンテンドーワールドで楽しさMax⤴️⤴️だったのに、最後の最後で、恐怖体験させてしまった😭
罪滅ぼしに、お土産屋さんで、息子が欲しがっていた、ミニオンのボブのぬいぐるみを、買ってあげたら、ちょっと元気になって、笑顔が出た
夜のユニバーサルスタジオは、きらびやか。
また来ようね〜と言いながら、パークを後にしました。
つづく