佐藤朱『文学座ワークショップ ２』

今日はアシスタントで入ってくださった、文学座の皆さん（全員ではないのですが）との写真を

まずは・・・

南一恵さん。

今回浴衣でのお芝居だったので、着付けや所作などたくさん教えていただきました。

私、文学座さんてちょっとコワイというか厳しいというかそういう感じのところなのかしら？と思っていたのですが、もう全然

とっても優しくて素敵な女優さんでした

南さんはお手伝いで数子もてるも演じてくださったのですが・・・もう、さすがというか、なんというか。

てるが凄く可愛くて、どうしたらあんな風に演じられるのかしら・・・と毎回ちょっと悔しいような、でもそれを見られて嬉しいような、複雑な思いでした

続きまして、

吉野実紗さん。

若いのにしっかりしていて社交的、なのにハネてる感じではない、何とも不思議な魅力を持つ女優さん。

吉野さんのてるはすごく不思議な存在感と色気を放っていて、演じてるというよりももしかしてそのものと思ってしまうような生命力を感じました。

9月9日～吉祥寺シアターの本公演「連結の子」にご出演されます。

私も行けたら是非見に行きたいと思っています

因みに、後ろに写り込んでいるのは、左から、

芸大の泰基さん（転換のピアノをさらっと生演奏してくれました！）

文学座の鍛冶さん（笑）

無名塾の円地さん。

吉野さんのブログに集合写真が載ってますので見てみてくださいね

そして・・・

鍛冶直人さん。

･･･・・・・・・・・・・・・・・・・（笑）

黙っているとちょっぴり強面の大きな方なのですが、場を和ますような冗談をぽろっと言ってくれるムードメーカーのような方でした。

私、そういう才能ないので憧れます

そして、お写真撮れなかったのですが、瀬戸口郁さん、沢田冬樹さんも一緒に参加してくださいました。

瀬戸口さんは毎回是則役を演じてくださっていたのですが、必ずと言っていいほど何か新しいことをしてくるんです

稽古でどんどん試す、一度振り切ってみる、という事の大切さを教えていただきました。

沢田さんには、こんにゃく体操を教えていただきました。

唯一お芝居を観ることが出来なかった方なのですが、

今週末29日～浅草・木場亭で語り芝居の会「でえく」にご出演されます。

見に行けるといいな

つづく。

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