決して西口プロレスの人やモノマネ芸人のことではなく、小説のタイトルだ
作者「さだまさし」
歌うたいが書いた小説になんの期待も興味もなかったが、
あるきっかけで読むことになった
さてと、
うーーむなかなか・・・
フムフム・・・
んーー
プハー
予想に反して一気読みしてしまった
手法はよくある、「現在」と「過去」の繰り返し
過去を知ることにより、現在の状況が分かってくる
現在と過去が少しずつリンクして、ラストに向かって突き進む
最後に青年はちょっとだけ成長して終わるという
純文学に近い作品だ
主人公の職業が「遺品整理会社」というのも
なかなか秀逸だと思った
さだまさしの本は他にも数冊出版されていて、
映画化しているものも多い(一つも見ていないが)
「もう一冊、ためしに読んでみよう」
そう思えた久しぶりの「作家」であった

