湯畑
ここは草津温泉のシンボルとして、毎分約4、000リットルのもの温泉が、こんこんと湧き出しています。湧き出でる源泉は整然と並べられた7本の湯樋を通って、この湯樋に時間が経つと温泉の成分が凝縮・沈殿し、湯の花を採取出来ます。
湯の花を採取できる畑、「湯畑」と名付けられました。湯樋を通し、温度を下げ、各施設へと送られていきます。
ここには八代将軍吉宗お汲上湯の石柱や湯枠などがあり、歴史の古さを物語っています。
草津節
湯畑散策モデルコース
湯畑「湯けむり亭」
湯けむり亭は湯畑の脇に立つ総檜造りの東屋となっており、建物は江戸時代にこの場所にあった共同浴場「松乃湯」を再現しています。
湯畑から引いた温泉を湯だまりで触れられるほか、足湯も楽しめ温泉旅情に浸れること請け合いです。草津のお湯は高温で強酸性のため、手や足を数分浸すだけでも温浴効果があるそうです。
白旗の湯
白旗の湯の隣の建物が、湯もみショーで有名な熱乃湯
関乃湯 柏香亭さんの近くに有ります。
手洗乃湯(湯畑・ゆけむり亭横)
手洗乃湯(湯滝通り・関の湯横)
手洗乃湯には、草津温泉水は「新型コロナウイルスの感染力を10秒間で97・51%、1分では99・12%失わせる効果があります」と書いた案内板が立っています。
湯畑にある姉妹ホテル、湯畑草菴さんの前からホテル送迎バスに乗ります。ホテル草菴さんは山びこ温泉まんじゅうさんの隣に有ります。
ちょっと並ぶ場所が解りづらいかも、ホテルの細い通路に並びます。(右手の細い通路)
お土産屋さんも有るので、ちょっと早く着いても時間は潰せます。
湯畑草菴14:25発
送迎バスの時刻表
草津ホテルナウリゾート 14:35着
ちょっと早いですが、ホテルに到着です。
チェックインは15:00です。