本日は大学病院受診。



予約時間よりいつも遅くなるのが当たり前だったので(2時間遅れとかザラにあった。それだけ大変な患者さんもいる)


予約時間10分前くらいに診察室前の待合ソファーに移動しよ〜と思っていたら


15分くらい前に 呼ばれて 自分だとは思わなかったポーン


診察室に入ったら主治医先生、なんだか嬉しそうに「呼ばれると思わなかったでしょ!今日は順調なんだよねーここまでは!」とな。


ちゃんとお昼休みも取れたんだろうな〜

良かった、良かった!(お医者さんは大変だ〜)


で。

私を早く呼んだは良いが、「あー!!まだ検査結果が上がって来てないー!笑い泣きま、先に話をしておきましょう…」


と言う事で 出ている検査結果分と私の4週間の体調確認。


それで、出た結論。


薬が効いて無いわけではない。

薬の血中濃度も適切な数値だし。


つまり、私が治療に入ったのは初期の症状だったからタイミング的には良かったと。


しかし、それはちょうどこれから病気が悪化して行くタイミングだったようなのですガーン


なので、治療が早かったから関節痛と倦怠感、微熱や日光疹くらいで内臓の症状や酷い事になっていない。。。


私にしてみたら充分しんどいけれど、あのまま働き続けて 「気のせいだ」と受診しなかったら…ガーン


腎臓や肝臓は壊れてからでは遅いのよ。。。


すんでのところで助かった?感じ。


ただ、まだ薬の量が少し足りないらしい。


そして、病気が進行するよーくらいのタイミングでの受診だったから まだ合う薬、薬の量も足りなくて その間に病気自体が進行しようとしているのを 瀬戸際で食い止めている状態…と言う事でした。


検査結果を見ると、確かにそんな数値の動きをしていて 先生が言っている事がなんとなく理解できた。


そして、一般の…いわゆる、コレステロールとか貧血とかはすっかり改善されて、むしろとっても良い数値になっているみたい。

腎機能のクレアチニン値も 4回くらい続けて悪化して来ていたから 薬の副作用か?と思っていたようだけど 今回がっつり下がってた。


その状態で 症状はある。

だから、つまりは病気の進行と治療で食い止めるのと 拮抗状態と言う事…。


改めて…


仕事辞めて良かったー笑い泣き


すごくすごく、悔やんでいたのよ。

辞めなきゃ良かった。

なんとか、勤務時間短くしたりして 続けていたら良かった…


こんなに再就職無いなんて…と 何度も悔やんだのだけど…


そのまま働いていたら 取り返しがつかなかったかも知れない。


と、思ったら ゾーーーッとした無気力


で、今は前の仕事をまたやりたいとは思えなくて。

スカウトされるほどの実力も無いしね〜



そして…

改めて 家族に言わないとならないな。


私をしっかり休ませてほしい。と。


やはり、何か患ったりなかなか治せない病気にならないと 理解って出来ないんだろうな。


長男は しっかりサポートしてくれるんだけど 他のメンズがね…


「こんなにやってるしょ!」って言うけど それじゃあ全然足りないんだよ。


しっかり私が休息出来るようなサポートではなく、むしろ メンズの世話しなくちゃならないんだから なんか違うよ〜アセアセ


今回、身体が痛いって事に関して「先生〜もしかして、私のメンタル弱いから痛いんですかね〜?」と言ってみたんだけど


「そうじゃなくて…」と、前述の説明をしてくれたのね。


よく、「メンタルのせいじゃない?」とか「気を強くもちなさい」とか 親とか医者とかによく、言われて来たから 「自分が弱いのが悪いんだ」って思いがちなのだけど


違うんだって事、こう言う状態で薬で何とか悪化してないんだと説明してくれる先生で良かった。


良かったが…


結局、薬変更でまた一からやり直し!笑い泣き


で、悪化する可能性も無いわけではないから 気をつけて生活しないと…な、結論〜笑い泣き