高田延彦さん・向井亜紀さん夫妻の代理母出産による双子の子供の出生届について、やはりというか何というか、「出生届を受理するように」とした最高裁の命令に対して品川区が許可抗告した。
案の定、法務省が品川区に命令してやらせたことのようだ。
腐ってる!終わってる!!法務省(`´)====[Yomiuri Onlineより]=============
代理出産裁判で品川区、出生届受理不服の許可抗告
タレントの向井亜紀さん(41)が米国の女性に代理出産を依頼して生まれた双子の男児(2)について、東京都品川区側は10日、双子の出生届を受理するよう命じた東京高裁決定を不服として、最高裁に許可抗告した。
東京高裁は先月29日の決定で、「法制度制定時に、人為的な操作による出生が想定されていなかったからといって、我が国の法秩序の中に受け入れられない理由とはならない」とした上で、「向井さん夫妻が双子の法律的な親となり、実子として養育することが、子供の福祉に最もかなっている」と判断。同区長に出生届を受理するよう命じた。
しかし、法務省は従来、「民法の解釈上、母子関係は出産によって生じ、代理出産による母子関係は認められない」との立場をとっており、高裁決定を検討した上で、許可抗告を行うよう同区に指示していた。
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法律は、何のためにあるのだろう?
法を預かる法務省にそんな思考が微塵も感じられない。
彼ら自身のコメントにも“民法の解釈上”とされている。そう、将に解釈上の問題。
最高裁は、そこに倫理や福祉の観点を考慮して決定を下している。ballyのような凡人アマチュアがほざいているだけのことではではない。
いつでも、どんな時でも最高裁の判断が必ず最適なものとは限らないかもしれないが、この件に関しては、最高裁の判断は的確だったと私は思う。
なのに未だに文章の“解釈”の問題に取り付かれて不服をいう法務省。
実は、文章でも倫理でもなく、自分たちのメンツを死守しようとしているのでは!?なんていうオカミのエゴの図式まで思い浮かんでしまう。きっと最もらしい御託並べるのだろうけど・・・・。
この件に関しては、悲しいことに一般人からも向井さんに対して批判的な意見も出ていた。
それらは、法務省と同様に解釈上の議論ばかりを専門家ぶって掲げていたり、人身売買による商業行為だ!と言っていたり・・・・。
確かに人身売買の商業化なんて由々しき事態だ。
代理母
シンディさんのインタビューによると業者から提示された報酬は1.8万ドル。
偶々双子が生まれてしまったからプラスαはあったようだが、1人の代理母になっても高級車の1台も買えない。これは、人の命を安売りしているということではなく、お金目的で代理母になろうなんて気持ちを起こさせない価格ということではないかと思う。
しかも、このシステムに対して異論を唱えるとしても、高田・向井夫妻を個人攻撃するのは間違った話だと思う。
法律には素人だけど、敢えて言いたい。
「シンプルに正しいことを考えて欲しい!」
即ち、一人でも多くの人が幸せになれる為にどうあるべきか。
そして、それによって不幸になる人が現われないためにどうあるべきか。
今、事実、宙ぶらりんな存在とされてしまっている二人の二歳児がいる。
代理母によって幸せな毎日を手にすることがいる人達は他にもいることだろう。
“幸せを生み出した上で不幸を予防する法律。”
そんな素人が言うほど簡単なもんじゃない!って反発が聞こえきそうだが、高い報酬貰って、オカミ面構えてる法のプロなんだったら、そんな事はできて当たり前!!!
法を作るということは大変なことだ、なんて甘ったれた逃げ口上は聞きたくない。
阿部さん、こんな腐った省庁で本当に改革なんて遂行できるの!?
