先程SNS繋がりの知人の日記で気になる記事を紹介していた。

<音楽保存サービス>ストレージ利用は著作権侵害 東京地裁
(5月25日20時39分配信 毎日新聞


MYUTA”のサービス提供会社:イメージシティの「実質的にデータ複製や送信をするのはユーザー自身。不特定多数への送信はしておらず、著作権は侵害しない」という主張に対して、判決は「システムの中枢になるサーバーは同社が所有、管理しており、同社にとってユーザーは不特定の者。複製と公衆(不特定多数)への送信の行為主体は同社だ」とのこと。

実はこのブログも、アーティストの作品と記事を読む方の繋ぎとなればという思いから、音楽の紹介の際には視聴ができるようにしているが、これに関しては権利元の許諾を得ている訳ではない。
音質を落とす、尺は数十秒のみとすることで、地財に対する倫理的な配慮はしているつもりだが、白か黒かはっきりさせるということになると「黒」といえると思う。

今回の訴訟でフォーカスされているのもJASRAC&音楽だが、
自分で正規に購入した物(権利料も含まれている)を自分で使用する為にオンラインにUPすることが違法と見なされている。
延いては、オンライン・ストレージ・サービス全般に抵触することなるのでは・・・・。

今回のことを事例として、ストレージ・サービスに対する中止や制限が設けられると私だけではなく多くのストレージ・ユーザーにとっては相当大変な事態になる。

なんちゅう判決か!!!

と思い、診てみたところ、今回判決を下した高部真規子裁判長様は、IT関連の訴訟で変梃りんな判決を下すことで有名な方のようだ。

時代の流れやテクノロジーの進化によってそれまでドル箱であったはずの事業がそうではなくなったことは過去にも沢山あったし、これからもあるだろう。
私自身も企画というソフトを考えることを仕事としているし、制作者の方の地財を無視するという考えは全く無いが、そういった意味では地財の「2.0」も時代の流れの中で在る程度は必然であり、その現実のの中で、そこに生きる人がどう進化していくかを考えていくことで、社会の豊かさ育まれていくのでないだろうか?


アメリカでは、YouTube上にレーベルがオフィシャルなポータルを所有したりしている。

また一つ、世界標準から外れた、時代遅れでお馬鹿な国にならないように願いたい。