2回目の3年日記 | 上田さち子とコーヒータイム

上田さち子とコーヒータイム

日本共産党西宮市議を8期30年の経験を生かし、4月の西宮市長選挙に「チェンジ!いきいき西宮市民の会」の代表幹事として立候補予定。女性の視点で市政をチェンジ!憲法を市政のすみずみに生かすことが信条。粉もん大好きで4人の孫たちに日々いやされています。

今日は早や立冬。​

 

カレンダーも最後の2カ月分となった。

 

10月は、夫が目の手術で入院したりで、心落ち着かないうちに過ぎ去った。

 

あー、こんなことでは自覚しない日々がどんどん過ぎそうだ。

 

安倍政権の暴走が続いているが、明日にもTPPの国会通過を強行しようとしている。

 

沖縄では高江でのヘリパッド建設が抗議する住民をごぼう抜きで排除しながら、こうしている間も続けられている。

 

こうした問題で、何もできない自分がおり、せめて定例の朝宣伝で告発するしかない。

 

個人としての私はこの2カ月余り、坐骨神経痛の症状からほんの1ミリずつ解放されている感じだが、こんなことで「前向き」の気持ちまでが失われてしまうのか?と愕然とする。

 

昨日、本屋さんで「3年日記」を買った。

 

3年前の年末に京都へ行った際、丸善で出会って5年にするか迷った末、「3年日記」を買った。

 

とぎれる時期もあったが、ほぼ毎日書いており、去年の、一昨年の今日は・・・・と、振り返れる。

 

今年いっぱいで終わるので、またまた買うことにした。

 

やっぱり「5年間」の自信がなく3年に落ち着いた。

 

一昨年のいま頃は、いっせい地方選挙勝利に向けてよくがんばっていた様子が記されている。

 

昨年の11月はほとんど日記をつけていなかった。

 

何してたんかなぁ・・・。

 

日記というのは、私個人の記録。

 

党の活動や議会のあれこれ、孫たちとの交流などなど、読み返しても楽しい。

 

まだ今年は2か月!もあるが、来年の支度の一つはできた。