春は終わりの始まり | 上田さち子とコーヒータイム

上田さち子とコーヒータイム

日本共産党西宮市議を8期30年の経験を生かし、4月の西宮市長選挙に「チェンジ!いきいき西宮市民の会」の代表幹事として立候補予定。女性の視点で市政をチェンジ!憲法を市政のすみずみに生かすことが信条。粉もん大好きで4人の孫たちに日々いやされています。

桜の開花情報が相次いでいる。


夙川の桜も、まもなく咲き始めるだろう。


今年こそは桜のトンネルを歩こうと思う。


わが家の前の公園も「桜の名所」となっており、その中に一本だけ濃いピンクの「枝垂桜」がある。


待ってるよ・・・・・。


桜って不思議。


何だかうれしくなるのはなぜだろう?


ぱっと咲いてぱっと散ってしまう桜だけど、ほかの花とは違うのだ。


今朝も、しんぶん赤旗読者の集金に回ったが、この3月末で定年を迎える方々に感謝を伝えた。


多くが再任用や嘱託などで仕事を続けられるが、ホントに長い間おつかれさまと言いたい。


人生の大きな区切り。


ぜひ、この後の人生も自分らしく、健やかに過ごしてほしいと思う。


桜の季節は、終わりと始まりの時期。


長野の孫の寛太くんは明日満3歳になり、保育園では幼児さんから年少さんになる。


4月1日には改めての入園式らしい。


これまでは自由な服装だったが、4月1日からは制服制帽になるとのこと。


昨日のとるのGメールでは、スーパーでひっくり返り大きなたんこぶができた顔が送られてきた。


元気すぎてけがばっかりの寛太くんだが、健やかに大きく育ってほしい。