西宮市長選挙、市議補欠選挙が終わり、今日は5日目。
今日はかかりつけのクリニックでの採血に出かけた。
「上田さん、よう頑張ったやん!」と女性ドクターや看護師の方々がねぎらって下さった。
帰りにエビスタご近所の、不動産屋さんの奥さんや靴修理屋さんのご主人にも挨拶。
あらためて、多くの皆さんのご支援があったればこそと、心から感謝の気持ちがわいてくる。
16日朝、選挙翌日には早速、阪神西宮駅前と市役所前で結果報告の宣伝を行ない、わが家のご近所さんにも、挨拶をした。
正直、非常に残念な結果であり、気持ちを立て直す時間が必要だったことは確か。
昨日の「チェンジ!いきいき西宮市民の会」の報告集会には、ホントにたくさんの方が参加して下さった。
私は、「正直、結選挙果にへこみました。でも、まずはこの2カ月間、全力で走りきった自分を褒めてやることにしました」
「こんな時だからこそ、頭をしっかりあげて、前を向いていかなければ…・と思っています」と話すと、会場全体で大きな拍手が起こった。
おそらく、参加されていた方々も同じ思いだったのではないかと思った。
「今日を境に、新市長に対し①UR借り上げ住宅の裁判見直し ②子どもにかかわる諸問題を充実させていくことなど、要求をまとめて対峙していくこと。来年のいっせい地方選挙で、全員当選に向けた『勝ちにいく選挙』に私自信も全力を尽くす」とお話しさせていただいた。
国政をめぐっては、大混乱以上のものがある。
ウソを嘘で塗り固めた政権には、出口さえ見つからないのではないかと思えてならない。
やっぱり、「世論」の沸騰が決め手となって、自民・公明政権が哀れな末路をたどるのだろう。
やっぱり政治は変わる!
西宮市政も、新市長を突き動かして、市民が主人公の政治へ、私たちが変えていかなければならない!
市長選挙候補者としてたたかった者の責任として。