上田さち子とコーヒータイム

上田さち子とコーヒータイム

日本共産党西宮市議を8期30年の経験を生かし、4月の西宮市長選挙に「チェンジ!いきいき西宮市民の会」の代表幹事として立候補予定。女性の視点で市政をチェンジ!憲法を市政のすみずみに生かすことが信条。粉もん大好きで4人の孫たちに日々いやされています。

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西宮市長選挙、市議補欠選挙が終わり、今日は5日目。

 

今日はかかりつけのクリニックでの採血に出かけた。

 

「上田さん、よう頑張ったやん!」と女性ドクターや看護師の方々がねぎらって下さった。

 

帰りにエビスタご近所の、不動産屋さんの奥さんや靴修理屋さんのご主人にも挨拶。

 

あらためて、多くの皆さんのご支援があったればこそと、心から感謝の気持ちがわいてくる。

 

16日朝、選挙翌日には早速、阪神西宮駅前と市役所前で結果報告の宣伝を行ない、わが家のご近所さんにも、挨拶をした。

 

正直、非常に残念な結果であり、気持ちを立て直す時間が必要だったことは確か。

 

昨日の「チェンジ!いきいき西宮市民の会」の報告集会には、ホントにたくさんの方が参加して下さった。

 

私は、「正直、結選挙果にへこみました。でも、まずはこの2カ月間、全力で走りきった自分を褒めてやることにしました」

 

「こんな時だからこそ、頭をしっかりあげて、前を向いていかなければ…・と思っています」と話すと、会場全体で大きな拍手が起こった。

 

おそらく、参加されていた方々も同じ思いだったのではないかと思った。

 

「今日を境に、新市長に対し①UR借り上げ住宅の裁判見直し ②子どもにかかわる諸問題を充実させていくことなど、要求をまとめて対峙していくこと。来年のいっせい地方選挙で、全員当選に向けた『勝ちにいく選挙』に私自信も全力を尽くす」とお話しさせていただいた。

 

国政をめぐっては、大混乱以上のものがある。

 

ウソを嘘で塗り固めた政権には、出口さえ見つからないのではないかと思えてならない。

 

やっぱり、「世論」の沸騰が決め手となって、自民・公明政権が哀れな末路をたどるのだろう。

 

やっぱり政治は変わる!

 

西宮市政も、新市長を突き動かして、市民が主人公の政治へ、私たちが変えていかなければならない!

 

市長選挙候補者としてたたかった者の責任として。