3歳娘が出産育児に興味津々です
人形の赤ちゃんのお世話をするだけでなく、
自分がどうやって産まれたか
どうやってママのお腹の中に入ったのか
ママ、パパのお母さんお父さんは誰か
など、質問攻めにされて困ってしまいます
ちなみに、私は娘にこう教えています
ママのお腹の中に、目に見えないくらいの
ちっちゃーい卵が出来て、
それがどんどん、どんどん大きくなって、
お腹の中で可愛い赤ちゃんになって
お股からボーン!って産まれるんだよ!
けっこう痛いけど、大人は我慢できるよ
って感じです。
自分自身、小学生の頃は「鼻からスイカ」
と形容される出産が怖くて怖くて
仕方ありませんでした
そもそも妊娠出産は不可抗力だと思ってたので、
「子供は欲しくなければできないんだよ〜」
と、超当たり前のことを親戚のおばさんから
教えてもらって安堵したのを覚えています。
出産の話は、娘を不必要に怖がらせないよう
なるべくマイルドに
さて、日々出産にまつわる話をしていると、
娘は急に自分が赤ちゃんを産む話を始めました。
大人になったらお母さんになるのと。
でも、大人になったら仕事をしなきゃならない!
赤ちゃんは保育園に行ってもらう!
と宣言しだしました 急に何だ
仕事で夜呼ばれたらどうするのー?
保育園やってないよー?
と、私が意地悪な質問をすると…
〇〇おばあちゃんに預ける
(〇〇は私の下の名前)
お、おう。頑張ります滝汗
あ、でも赤ちゃんは〇〇おばあちゃんのこと
嫌いかも知れないね
まー、でもしょうがないか
なにその心配笑
やけに仕事と育児の両立の解像度が高い発言に
終始驚かされました
ちなみに、今の娘の将来の夢は
スーパーの店員さんと、お医者さんです
計算できないとレジでお釣りの計算できないよ〜
と、さりげなく公文に誘導しています