サーモスタット交換
今度の週末にスキーに行こうと思っているので、サーモスタット交換をする。
まずはラジエタから冷却水を抜く
再利用しようと思ってましたが、だいぶこぼしてしまいました(>.<)
エンジンがシート下にあるので、シートを後ろに倒してから、
シートの真ん中にあるセンターコンソールのカバーを外します。
ボルトを4本ずつ外す。
センターコンソールをずらすとサーモスタットカバーが見えます。
見えますがボルトを外すための工具が入らない(>.<)
力技でずらすが、あと数mmとどかない(>.<)
片側のオルタネーターのカバーを外してどうにか緩めることができた。
ようやくサーモスタットが出てきました。
ここまで約1時間、時間がかかったなぁ
黄色丸はエア抜き用のボルト。
新旧を比べてみると、古いやつは隙間が開いている。
これじゃいくら暖気しても温まった冷却水がすぐにラジエターまでいって冷えちゃうよね(>.<)
新品を取り付け、カバーを締める。
ラジエターキャップを外して抜いておいた冷却水を入れる。
その時にエア抜き用のパイプを外しておく。
それなりに入ったらサーモスタットカバーについているエア抜きボルトを緩める。
エア抜きボルトから冷却水が出てきたらエア抜き完了。
リザーブタンクに規定量入れてエンジン始動。
しばらく暖気して、各部から漏れが無いことを確認して、
エンジンストップに、センターコンソールほかを組み付ける。
サーモスタットが壊れていた時にオーバークールしないようにラジエター前面にダンボールで覆っていた。
サーモスタットを交換したのでもう不要なので取り外す
取り外す時によく見たら、ここはエアコンだった(>.<)
ラジエターは右半分でやがんの(>.<)
悪い事は重なるもんだ(>.<)
仕事が終わって自転車に乗ろうとすると、
前タイヤがパンクしていた(>.<)
軽く一周させて見たが、
特に何かが刺さったような感じは無い。
バルブのムシが駄目になったのかと思い、
空気を入れようとしたが、
空気の入れるところが、
バイクや車と同じバルブになっていて入れられなかった(>.<)
無理やりに入れようとしたけど、
入る気配も無い・・・
仕方が無いので押して帰るが、
100mもいかないうちに乗って帰るww
家に帰ってチューブを外して見ると、
パンクというより裂けていた
・・・・・Σ( ̄⊥ ̄lll)・・・・・
裂けている所が横にこすれたようになっているので、
前のオーナーがパンク修理をしたときに
ちゃんと入ってなくて、
リムとタイヤの間に挟まっていたみたい(>.<)
一番大きなパッチを張ったけど、
チューブを交換しないと駄目だろうな・・・
タイヤももう駄目そうだし
金がかかるな(>.<)
















