人はいじめをやめられないって、どこかの賢い人が本を書いてた。

内容はなるほどなーって、感じだった。
細かい内容は忘れたけど、人ならやらないけど人間ならそうだろうねって、感じ?

生物学的に人であっても、人間になりきれない私は人間からすれば異物で攻撃対象だ。

昔も今も変わらない。

生きていかなきゃいけないから人間のふりはしているけれど、やはり団体に属するのは難しい。

仕事もそう。
業務はできても、人間関係が上手くいかない。

与えられた業務が終わってしまった時の隙間時間何をすれば良いのかがわからない。
聞きたくても、嫌そうに見下してくる人にどう聞けばいいのかわからないし、答えは返って来なかった。

不思議と取引先からもお客様からも信頼して貰えたし、他の部署の人にも可愛がって貰えた気がする。
でも、同じ部署の人とは上手くいかなかった。

社会に出れば化粧しろと言われる。すれば『色気づきやがって』と言われる。じゃあどこが正解なのか?(当時化粧といえばファンデーションと口紅だった)
仕事すればお局様にヒスられ、何をヒスってるのかと思えば、伝票入力していた私の伝票が出てくるのが早すぎて途中で順番がわからなくなったと・・・。
時間がなかったから早く打ち出しただけだったが、最初からやり直し(ヒスって破ってた)それって私のせいなのか?と疑問だったが、ヒスってる人とか意味不明過ぎるので黙ってやり直す。

なぜか納期連絡は新入りの仕事だと、判子をつかなければいけない新入りの私。
しかし、その納期の管理おかしくないか?と、はてなマークが脳みそいっぱいで、昔からそうだとか納得できる説明がなく、自分の判子を使うのに意味不明な納期が納得できなくて生産ラインに確認した。

それからは名指しで注文を受けることになり、さらにお局様達がヒスりまくる。気持ち悪い。

納期を合わせるなんて内線1本でできることなのに、どうしてこの人達やらないんだろう?

気持ち悪いのと、お客様からの信頼に応えられる充足感との境目で、ついにメニエール病発症。

辞める理由ができたことが嬉しすぎて私壊れる。

今考えると、それまで警戒しすぎて動きが鈍い表情筋が動いてなかったんだろうと思う。無表情で愛想もないぼけっとした後輩とか可愛いわけがない。

可愛げがないからいじめていいわけじゃないが、閉鎖的で田舎気質な職場だったから余計に『女の職場』感が強かった。

『自分』は『先輩』だ。『いい女』だ。『でしゃばるな新入り』が。そんな思いで人間である皆さんは結束したんだろうと思う。

そして。人間の脳みそは『多数』が正解だったり正義だと感じることが多く、人間でない人への排他的な感情が強い。

それを悪いとは言えない。

でも、恐いよね。