ふりかえってみたら、四季観劇は昨年の『ジーザス~』以来ほぼ一年ぶり。

そして『美女と野獣』は赤坂での公演以来なので

10年以上ぶり。

今回は、新六年生の姪っ子の春休みサービスということで

初の「夏」劇場へ。

本日のキャスト表は以下参照。

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大井町公演が始まって以来、

公式のビジュアルはほとんど坂本里咲さんベルなので

(ヒルナンデスのいとうあさこチャレンジでも里咲さんだったし)

なんとなくずっと彼女が出てるのかと思いきや

行ってみたら

『ジーザス~』で好印象だった高木美果さんベル。

期待感で軽くテンションアップキャハハキラキラ

その他のキャストはほとんどが初めて見るお名前の中

ルミエール役の百々さんと女性アンサンブルの大石さん、

ちょっと懐かしい名前を発見してホッラブ



いざ、開演。

オーバチュアが鳴ってはじめてオーケストラボックスが無い事に気付く。

なんと、演奏は録音え゛!

生オケは時々金管が外したりするけどそれもご愛嬌で面白かったのに

音の厚みが全然なくてちょっとガッカリううっ...

(今どき輸入作品でS席8800円だし仕方ないか…)と

心の中で気を取り直し本編へ臨むと。


『ジーザス~』での印象通り、全盛期の野村玲子さんに似た

端正なソプラノの高木ベル、いい感じ。

オリジナルの野村・堀内ベルに比べると背が高く

やんちゃでクルクル変わる表情が魅力的で

濱田めぐみ嬢にもちょっと似ているかも。

いずれにしても、楽しみな女優さん発見!


ガストンの田島さんも初見だと思っていたら

実はピラト役で見た事のある方でしたいー

威厳あるピラト様とは真逆の自己愛キャラが素晴らしく

後からプロフィール確認してびっくり!


ビースト役の中井智彦さんも

安定感のある歌唱と、絶妙な間の取り方で

今日一番子供の笑いをとっておられた上

変身(人間にね)後もちゃんと「王子」で一安心ニコ




観ているうちに過去のスターキャスト・

野獣役の芥川英司(現・鈴木綜馬)さん、石丸幹二さん、今井清隆さん(初演時はガストン!)

ベル役の堀内敬子さん、濱田めぐみさんなど
 
劇団を離れて活躍されている方の事や


ミセスポット役の故・志村幸美さんや

モリース役の井関一さんなど亡くなった方々の事を思い出して

なんとも切ない気持ちになったりもしたけれど


フレッシュなキャストで観る事で

作品の良さを改めて感じられたし

予想以上に楽しむ事ができた。

観劇のきっかけをつくってくれた姪っ子に感謝せねば。