今日は七夕ですね~~
年に一度のランデブー なぁんて魅惑的で素敵なんでしょう
晴れたらいいのにねっ
って七夕の事を考えてみてたんですが~~
七夕のお話って どういうものなんでしょう??
知っているようで知らない!? 七夕のお話をフィーチャー
Phot:牛飼いクリシュナと人妻ラーダのランデブー
クリシュナの事を「ムラリ フンカ(笛を吹くお方)」と言い
舞踊の演目で
【カヒンガレ ムラリ フンカ(笛を吹くあのお方は何処に?)】
というものがあります
クリシュナとラーダの恋物語を踊る演目として 人気デス
七夕の由来は 中国から入った、牽牛(けんぎゅう)と織女の伝説と、それにかけた裁縫の上達を願う乞巧奠の風習が、日本の棚機津女(たなばたつめ)の信仰と習合したのが七夕・・・だそうです。
皆さんも七夕の由来や、誰が誰と出逢うのか・・・という話は耳にした事があるかもしれませんね。 そう、わし座のアルタイル(彦星)と こと座のベガ(織姫)が年に一度、天帝から会う事を許されている日が七夕と言われています。
でも!どーして二人が1年に1度しか会えなくなってしまったのかしら??
天帝の娘である 働き者で機織の上手な織姫と、これまた働き者で真面目な青年である牛追いの夏彦星とが、出逢い恋に落ち結婚した事から【年に一度記念】が始まります。
天帝の許しを得て結婚した彦星と織姫。 それはそれは仲睦まじい二人で、誰もが羨む素敵な夫婦となりました。 毎日まいにち 大好きな人と一緒に過ごせる楽しさは、何をする事よりも変えがたいもの・・・。 誰よりも好き。 いつも一緒。 そんな毎日が続きました。
ラブラブな彦星と織姫は、その仲を睦まじさせる事に一生懸命で、本来のお仕事である牛追いと機織をそっちのけにしてしまいました。 彦星の追っていた牛は方々に逃げてしまい、織姫が追っていた機は錆付いてしまい、お仕事をする時間も惜しんで、二人の時間を楽しんでいました。
そうなると黙っていないのが天帝。 二人がお仕事を放り出した事に怒り、二人を天の川で隔てて引き離してしまいました。 けれど全く会えなくなってしまうのは可愛そうなので、普段は懸命に働く事を条件に、7月7日の七夕の日にだけ天帝は二人が会う事を許し、天の川のどこからかやってくるカササギが橋を架けてくれ会う事が出来るようになりました。
ただ、7月7日に雨が降ると天の川の水かさが増し、織姫は橋を渡る事が出来ないと言われています。
天の川:夜空に白い雲のように流れる光の帯の事。 星が集まった物で、円状をしている銀河系を内側から見た時に円盤の広がった部分だから天の川に星が集まって見えるそうです。 特に明るい射手座の方向が、銀河系の中心となります。
カササギ:スズメ目カラス科に分類される鳥類の一種。 カチガラス・コウライガラスとも呼びます。
東北では8月7日が七夕、という所もあるようですネ
そんな七夕
今日は空が晴れるようなので 織姫と彦星は会う事ができるでしょうね
ラブラブであれ
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ΑΙΚΟ☆Α*