皆さま(^-^)こんばんは~

お仕事お疲れ様でしたドキドキ

個性学講義の続きですニコニコ



大阪「魔女の家」の印度的占師☆あいこの気ままブログ-個性学3

個性学講義のプリントを配布♪



大阪「魔女の家」の印度的占師☆あいこの気ままブログ-個性学4

~講義前夜~

めっちゃ椅子が並んでるー 緊張ーー☆

飛び入り参加もOKだったんで

多めに椅子を並べてます




個性学講義では親御様もご参加下さっており

子供達と親御様の意見両方を聞く事が出来ました

圧倒的に多かった意見が

「勉強をしない」 でした

これは私達が学生の頃も 同じなのでは!?

「将来 大学に行って欲しいから 勉強して欲しい」

「勉強する集中力に欠けている」

「成績が上がらない」

そんな意見が 多数

中には 「家業を継がせるから 勉強せんでもええ」

という 子供にとっては羨ましい意見もありましたが

大多数は 勉強の事


「それを聞いて みんなはどう思いますかー?」

と問うと

「勉強しろしろばっかりで 疲れる」

「大学には行きたいけど 何で行くの?」

「今の勉強が 何の役に立つのか分からない」

という答えが

子供達は 勉強の必要性は分かっているけれど

何故 勉強すべきなのかはイマイチ分からない様子

「勉強していい大学入れば いい会社に入れるでしょ」

という言葉は 今となってはあまり意味が無い

子供たちも そんな説明では 納得しないでしょう

「勉強するという事は チャンスを広げる・

自分の可能性を広げる事でもあるからですよ

もし将来 これがしたい というものに出会った時

それが数学を知っていないと出来ない事だったとすると

数学を勉強していれば その事をしやすくなります

それに 色んな事を勉強しておくと

将来これがしたい という事が

見つけ易くなる場合もあるんですよ」

というと 半信半疑な感じですが

何となーーく 分かった という顔をします

この事は 先生や親御さん・尊敬できる人から

言って頂いた方が 効果があると思います


子供達は 親との意見の相違を感じているケースが多く

何で勉強しろばっかり言うの? とか

個性を磨けとは言うけど どれが個性? とか

中々見つける事が出来ない答えに 悩む事があります

答えは成長過程で見つけていけば良いと思いますが

お子様によって どう話をしてあげれば良いのか?は

個々の性質を知った上で 行う方が より伝わると思います



占いを利用してお子様方の特性を知り

選択肢が沢山ある未来へ 導いていって欲しいと思います


今回の講義は思索段階ではありましたが

「占いは学問」という信条の元

次に良き課題を与える 良い機会だったと思います


本当にありがとうございました



読んで下さって ありがとうございますドキドキ



XO にゃんこ。 LOVE   АΙΚΟ☆А*