ラグビーワールドカップ2019や、東京2020オリンピック・パラリンピックがもうすぐ開かれます(*^_^*)
府中ではそれに対して来ていただいた方に、府中の良さを伝えるために、「武蔵府中ワンハンドフード」レシピコンテスト」を開催しています
ワンハンドフードとはその名の通り気軽に手で持って食べられるフードのことです
観光しながら食べられると楽しくていいですよね
一般社団法人まちづくり府中のモニターに参加しています
私もどんなものがいいかな~?と色々考えました
気軽に食べられて、なおかつ府中の特産物をたっぷり加えた美味しいフード…
そしてできれば作りやすくて費用もリーズナブル…
考えて作ってみたのが
たっぷり野菜と椎茸の府中ブリトー
です
◎材料費は100円ほどでした
◎材料(1人分)
・中身
小松菜 40グラム
椎茸 1個
わけねぎ 20グラム
塩コショウ 少々
醤油 小さじ1
ゴマ油 大さじ1
とろけるチーズ 30グラム
ハム 1枚
・皮
中力粉 50グラム
水 80c
塩 一つまみ
サラダ油 小さじ1
◎レシピ
1、野菜や椎茸は細かく切ります。
ゴマ油を熱したフライパンで炒めたら塩コショウ、醤油で味付けします。
2、皮を作ります。
ボウルに中力粉、水、塩を入れて混ぜます。
3、フライパンにサラダ油を熱してから生地をうすくのばします。
片面が焼けてきたらひっくりかえします。
4、生地の上にハム、とろけるチーズ、炒めた野菜の順に乗せます。
(チーズと野菜が隣り合わせになるとほどよく密着してバラバラになりにくいので)
5、両サイドを折ってから、くるくると巻いていきます。
6、完成です!
オシャレに可愛いラッピングをするといいですね♪
たっぷりの具材が入っていますが包んであるのでこぼれません。
このように中身たっぷり♪
チーズがとろ~り、ゴマ油で炒めてある野菜や椎茸がとても香ばしくて美味しいんです
生地は中力粉を使ってあるのでもっちもちですよ!
今回は普通の中力粉を使いましたが、古代米の粉などを少し配合して作ってもいいですね!(古代米も府中の特産物)
ほどよく黒っぽい色がついて風味もアップしそうだな~と思いました。(今回は古代米の粉まで用意できなかったのですが…)
販売実現性を考慮する…と言う面でも大丈夫そうです
ブリトー自体は焼いてしまっておいてOK!冷凍や冷蔵もできるのでその場で温めるだけでも!
もちろん実演としてその場で焼いてあげられれば一番いいかもですが
今回は可愛らしい紙に包んでみましたが、府中ならではのオリジナルのパッケージをくるっと巻くともっと素敵ですね♪