ついに。


きた。。。



と言うか、きてしまった!




そう、先日、


30代に突入してしまいました!!




・・・ハッキリ言って、


1ヶ月前くらいは、めちゃくちゃイヤでした(笑)


が。


まぁ、みんな平等に年はとるんだし、


しょーがないかと思いはじめ。。。




そんな中、




なんと!


誕生日の2週間前くらいに、


スタイリーくんから


「お祝いしたい」との、お誘いを受けたのです。




その間、1度だけ会ったりしたものの、


仲はいいけど、とくに進展はなく。


どーなんだろ?


友達として、誕生日を誘ってくれたのかな??


なんて思っていました。



でも、

それを女友達(紹介者S菜ちゃん)に話したら、


「それは絶対無いよ!G田さんの話だと

スタイリーくんは幸あれに出会ってから、

浮かれてるらしいし、

ぜったい告白してくると思うよ!


だってさ、


30歳の誕生日なんて言う、

超ヘビーなイベントに、


名乗り出たってことは、そーゆーことだって!!」


(アンダーラインのとこ、地味にパンチくらったぜ。笑)


と、言われましたが、


その時はいまいち、


スタイリーくんの気持ちが見えずにいた私でした。





そして誕生日ケーキ当日。



その日、私は残業になるかもしれず、


「終わったら迎えに行くから連絡ちょうだい」


と言われていたので、


30分の残業後、すぐメールを入れました。


用意もあるので、


あまり早く迎えにこられても困るなぁ、なんて思いながら


家路につく私。家



が、しかし。


待てど暮らせど


スタイリーくんからの連絡は無く。





ん・・・?



え。。。っと



まさか。



私、騙されてた?!?!?!




でも、そんなはずないよね、いい人だし。


まさか事故とか?


でもなぁ、それは無いか。大丈夫だよね。うーん。



などと、思いながら


メール送信から、約1時間が経っていました。



メールの返信が無いのに、


電話をするのは、ほんとに怖かったですが、


痺れをきらし、かけてみると。



「はいはい!」と普通に出るスタイリーくん。



・・・私、無言。




ス「え?どうしたの?」


幸「・・・メールしたんだけど。」


ス「え!!??!来てないよ??」


幸「・・・送った。絶対送った」


ス「ウソ!来てないって!もう終わったの?」


幸「・・・・・・・・・・・」


ス「え!え!ごめん!ホントにメール来てないよー。

でも、ごめん。まだ仕事かと思って、

こっちから連絡しないでいたんだよ。」


私、

このとき、

なぜか泣きそうになっちゃって

言葉につまってしまいました。


ス「ほんとにごめんね。

もう家出てるから、あと20分くらいで着くよ」


私「・・・うん。分かった。気をつけてね」


ス「・・・ほんとにごめんね。すぐ行くから!」



と、電話を切りました。




そして、

家に迎えに来てくれたスタイリーくんは

「ほんとにごめんね!」

と、言って、

ケーキをくれました。


甘いもので、この私をつろうなんて。


うん、間違ってない。笑



その後、車に乗り

スタイリーくんはずっと謝ってました。


「さっきもう一回確認したら、

ごめん、メール来てた。。。

スマホに変えたばかりで、

全然分からなかったんだよ、ほんとにごめん!」


私は、別に怒ってたわけじゃなくて、

悲しい気持ちになってしまっただけで。


でも、素直じゃない私は、

車中も食事中も、

ずっと、スタイリーくんをいじめてました。笑


そして、

食事の後、ドライブに行き。


夜景の見える場所で、

「誕生日おめでとう!!」と、花束を渡されました。



前に、私が好きな花や、好きな色を話したのを

しっかりチェックしてたんだなってことが分かる、

私のすごく好みの花束でした。



ベタと言われるかもしれませんが、


素直に嬉しかったです。


こんなに想ってくれてるんだなぁって。




そして。


しばしの沈黙。



その中で、流れるBGMは


なんと、私が愛して病まないミスチル。




沈黙の中、


桜井さんのささやきかける声で、まさかの



~・・・君が好き・・・~ (BY 365日)




こ・・・これは。


シチュエーション的に


あまりに気まずすぎて


「ね、ねぇ。。なんか、話してよ~」


と、あえて普通なトーンで話しかけると、













ス「・・・・・・・・・






幸あれさん・・・。




俺と付き合ってください」


と、告白されました!!!









きゃ。


きゃーーーーーー!!!



ぶっちゃけ、多少の予想はしてけども。




それでも、照れる私。笑




幸「・・・(照)・・・えっと。


ちょっと聞いてもいいですか?


どこが好きなんですか?」


(なぜか、敬語に。笑)




ス「・・・・えーーと・・・。


なんてゆーのかな。


・・・一緒にいてすごく自然でいられるって言うか。


ほんとにいつも楽しいし。


そーゆーとこかな」




幸「・・・そっかぁ・・・。


もうひとつ、聞いてもいいですか?


いつから好きになってくれたんですか・・・?」



ス「・・・んーー。


いつからって、


たぶん最初に会ったときからかな。


うん。一目ぼれだと思う




この言葉に、ガツンとヤラレマシタ。




幸「・・・ありがとう。


すごく嬉しい。


でも私、すごく、すごくワガママだよ?


大丈夫?」


ス「うん、なんとなく分かる(笑)でも大丈夫」


幸「ほんとに?」


ス「ほんとに!」


幸「そっか・・・


えっと。   ・・・よろしくお願いします。」


ス「ほんとに?!良かった!!

やったーー!!あーー良かった」


私「なんか、恥ずかしいね!


とりあえず帰ろう!!!」


ス「そ。そうだね!じゃ、家に送るね」


なんて、


感じで。



つ、つきあうことになりました!!!





・・・告白されるような気は、


正直ちょっとしてましたが


されたらどうするかは、決めてませんでした。




でも、きっと


自分の気持ちは、


決まってたんじゃないかと思います。



だって、連絡がついたときに、

怒るよりも、悲しくて泣きそうになるなんて。


このとき、


あれ?もしかして好きなのかな。


ってちょっと思ったので。




今は、めちゃくちゃ好き!


とかそーゆー気持ちまではいかないけど。


本当に、誠実で優しくて、


私のことをすごく想ってくれるスタイリーくんのことを


大事にしたいと思います。


30歳の誕生日を、スタイリーくんに祝ってもらえて


ほんとに私は幸せでしたチューリップ赤





これからも、二人の恋模様を


どうか皆さん、見守ってくださいませラブラブ




いやー。えらく長い文章になっちまいましたーー。