いつもブログを読んでくださり
ありがとうございます
心理カウンセラーの櫻葉さちです
今まで、自分のためではなく
人のためにばかり頑張ってきたあなた
人生の後半戦は
自分のために、いままで感じてきた
生きづらさを解放して
自分の幸せな生活を
叶えてみませんか
あなたの残りの人生が
喜びと幸せに包まれた生活に
変化します
看護師歴28年の私が
身体面、精神面の両方の視点から
あなたのお悩みにマンツーマンで向き合い
あなたの望む幸せ生活をつくります
人は何歳からでも、いつからでも
変わることができます
変わると決めたあなたを
全力でサポートします
今日は発達グレーの診断を
受けている娘の話
うちの娘、親の私からみても
とっても幸せそうなの
羨ましいくらい
何故かっていうと
・自分の好きな事がはっきりしている
・好きな事をする時は
周りの目が全く気にならない
・好きな事のためなら
すぐに行動できる
あなたは出来るかな
娘はそれが当たり前に
自然に出来るんだよね
娘の行動から
あなたの幸せを考えてみてね
娘はIQ70くらい
勉強苦手、運動苦手で
中学２年生くらいまでは
いわゆる
「できない子」
「面倒がかかる子」でした
↑娘の小学生の算数テストの回答
今ならなんて優しい子なの！と
微笑ましいけれど
当時は大丈夫か？と不安いっぱいだったなぁ
私はガチガチの
普通が好きな人だったので
「普通の暮らしが出来る子」になれるように
面倒見なきゃ！って
宿題から明日の用意から
毎日面倒見ていたのね
今思えば娘、苦しかったろうなぁー
そんな娘でも
グレーなりにゆっくりだけれど
成長していたので
中3くらいから手放した
というか私もキャパオーバー
だったから
勉強は出来ないから
高校は評定ギリギリで
頼み込んで推薦で入った私立
1年次から点数が足りず
留年危機
１年生は何とか上げてもらえたけど
２年の終わりに留年決定
やんわりと転校を勧められた
この時はむちゃくちゃ腹がたったけど！
「私立なんだから最後まで面倒見ろよ！」てね
でも
もう、勉強についていけないことは
明白だったから
通信高校を探して
発達障害の子も受け入れている
所へ転校したの
そしたらさ
２年までの高校で
落第だったけれど
高校で必要な単位はほとんど取れてる
３年生は何もしなくても卒業出来るって
言われて
改めて娘にあった高校選び
間違えちゃったなぁと感じた
そしてね
娘は留年した辞めた高校で
自分のやりたい事を沢山やってた
私がうるさく言わなくなった事も
あると思うけれど
軽音学部で好きな音楽をやって
何故が学祭で1人でダンスを披露
その成果もあって、お友達沢山出来て
高3で辞めた学校の文化祭に
1人で遊びに行ったの
「友達が来てきていうからさー」ってね
とっても楽しそうに
これってさ
私の常識では
・辞めた学校の学祭なんて恥ずかしくて
行けない
・友達が来てきて言ったって社交辞令でしょ
・ダンス大して上手でもないのに1人で
踊るなんて晒しもんじゃん
て思ってた
勿論黙っていたけれど
でもね
学祭では、声援が飛ぶ大盛況
そこから学年問わずお友達が出来て
今も遊ぶお友達が出来た
新しい学校では
「転校生とは思えないくらい馴染んでいる」と
持ち前の誰にでも話しかける長所で
あっという間に馴染んで
私が学校に行くたびに
先生に
「1人でいる子にも話しかけてくれて
みんなが学校に来るようになりました」と
感謝されたの
娘は小学生の時は
ノートいっぱいに死にたいと
書いているような子だったのに
今は毎日が楽しい〜
って
本当に幸せそう
娘がなぜこんなに楽しい生活に
なったのかは
結局究極
人って自分のやりたい事
好きな事を、人の目とか、環境とかに
左右されずに自由にやれたら
幸せじゃない
って事なんだよね
さらに娘は人の目とか
気にならないわけではないけれど、
いい事を言ってくれた人しか
見えなくなるから
その他の否定してくる人なんて
目にも止まらないんだよね
普通は色々考えたり、色々な人の目が
気になったりしちゃうから
自分のやりたい事も
周りの目が気になって
やめてしまう事も多いけれど
人の目を気にして
制限をかけて
あなたはは楽しくなれるかな
したいと思った事を
人の目が気になって諦めた事を
良かったとおもえるかな
楽しくないし
諦めたって良かったなんて
思えないよね
それならうちの娘のように
あなたに嬉しい言葉を言ってくれる人を
信じて
その他の人を気にする事を
やめたらどうかな
間違いなく今までより生きやすい
生活になるんじゃないかな
複雑に物事をとらえず
幸せな笑顔で暮らす娘に
接していると心からそう感じるよ
私もまだ、ついつい人の目が
気になって行動できなくなる事も
あるけれど
娘をみるたびに
「あー素敵だな」と感じて
制限の無意味さを感じるよ
だからね
あなたも、もし人の目を気にして
動けなくなっていたら
その制限はなんのためになるのか
自問してみてね
人の目を気にして制限を
かけてもあなたは幸せにならないし
他の人の得にもならないんじゃない
そこに気がつけたら
人の目なんて気にならなくなるよ
行動も思考もあなたは
自由なんだよ
ふんわり ゆるりと 軽やかに
あなたの幸せ生活を
わたしと探しませんか