いつもブログを読んでくださり
ありがとうございます
心理カウンセラーの櫻葉さちです
今まで、自分のためではなく
人のためにばかり頑張ってきたあなた
人生の後半戦は
自分のために、いままで感じてきた
生きづらさを解放して
自分の幸せな生活を
叶えてみませんか
あなたの残りの人生が
喜びと幸せに包まれた生活に
変化します
看護師歴28年の私が
身体面、精神面の両方の視点から
あなたのお悩みにマンツーマンで向き合い
あなたの望む幸せ生活をつくります
人は何歳からでも、いつからでも
変わることができます
変わると決めたあなたを
全力でサポートします
今日は、私の職歴からみる
こじらせ女子から脱した方法！！
お伝えします
その脱出方法はズバリ！！
コンフォートゾーンを
抜ける！
「コンフォートゾーン」とは
自分が居心地の良いゾーンね
人って変わりたい！って思っていても
大きな変化は不安になって
嫌がるんだよね
自分が慣れ親しんで、不安やストレスを
感じることが少ない自分の領域が
コンフォートゾーン
私の職歴から
コンフォートゾーンを抜ける
大切さをお伝えするね
ってほんとは話したくないくらい
職歴多いのだけど
悩んでるあなたの
なにかの気づきになったら
うれしいな
私は、現在49歳
看護師として、障がい者病棟に勤務しています
私の転職歴は10回くらい？
多すぎてはっきり覚えていない
まず、高校卒業後、都内の看護短大に進む
今は、大学が主流だけれど、
私の時代は、大学、短大、専門学校が
あり、短大、専門学校が3年生だった
大学病院付属の短大で
K大学病院付属でした
短大の子はほぼそのまま
K大学病院へ行く
そんななか、私は
遊びまくってほぼ
学校にはいかず
それまでほぼ100％付属にいくか
進学するかの中
100人中、10人程度
付属にいけず落とされました
その10人の中の1人が私
で、1年目は新宿にある大学病院に就職
2年で退職しました
理由は完全なバーンアウト
忙しい
仕事に自信がもてない
不安
不規則勤務が辛い
仕事ができていないわけでは
なかったけれど、
このときから正直
看護師はわたしに向いていないのでは
と思っていました
そのため、病棟看護師は少し休もうと
次に就職したのは検診会社
企業の検診にいくことが
仕事であり、
仕事内容は、採血するか
血圧測るかのどっちか
気持ちは楽だけれど
仕事内容としてはつまらない
3年働いて、看護の技術のなさが気になり
やっぱり病院で働こうと考え、
病院へ復帰しました。
病院って沢山あるけど、
やっぱり学びの多い大学病院を
選んだの
その病院は、3交代で、日勤、深夜勤という
朝8時から5時まで働いて
夜12時から翌朝8時まで働くという
シフトがあって残業になると
間の時間は４時間くらい
通勤に1時間ほどかかっていた私は
勤務の間に寝ることができず、くたくた・・
そんなとき、1年目の同期が、
ワーホリ（ワーキングホリディ）から帰ってきて
また一緒に働こうとお声がかかり
二人のおめがねにかなった
大学病院へ転職
たった1年での転職でした
同期といった病院は
病棟は違えど、苦楽を
共にした同期がいることも
こころ強かったし
ちょっとは成長してきていたので、
そのまま働きたいなと思える病院だった
でも、ここで、結婚、出産
その後家を買って引っ越しすることに
なり、そのまま務めることは
できなかった
千葉に引っ越し、出産後1年で復帰
といっても扶養内だけど
そこは、わたしとしては初めて
大学病院ではない、一般総合病院
病院としての管理体制や、立場の違いに
カルチャーショックを受けたの
居心地の悪さを感じながらも
2人目の出産や、パート勤務の気楽さもあり
そこでは6年くらいお世話になったかな。
子育て優先だから、パートで仕方ないと
思っていたけれど
本当はバリバリ働きたい気持ちもあって
じゃあ、せめて資格を取ろうと
このころに通信大学に通い
心理の勉強と看護の学位を取得
カウンセラーにも興味がでたのだけれど
生活のために稼ぐには
看護師しかないとも思ってたの
そして、勉強に力を入れ出したら
やっぱり私は大学病院がいい！！と思い
下の子が1年生になるタイミングで
通勤1時間程度の大学病院へ転職
やりがいを持って働きたいと思いながらも
子供の面倒をみてくれていた
実父の死をきっかけに
子供たちから遠い場所で勤務することに
不安がでてきて3年で退職することに
今は、私の
やりたいことをしている場合ではない
と
なるべく楽でお金がもらえる病院を
探して就職
そこは、私が今まで見たことがないような
楽ちんな病院だった
でもさ。楽ちん、暇だと、
人の荒さがしとかね
酷くて
人間暇だと、ひまで
悪口とか、そんなのばかり・・
楽ちんすぎて、やりがいもない
5年いながら、そろそろ
最後の住処をみつけようと
自分と散々向き合って
出した結論
私はやりがいのある仕事がしたい
忙しくても給料がいいところがいい
最後の転職と思って、やっぱり
患者さんを救える病院に就職したい
で、決めたところが
救急車はすべて受け入れている総合病院
看護師として勤務するには
評判は悪かったけれど、
給料はぴかいち
で、決めたところが前職場
忙しすぎて、しにそーだけど
そんな自分が誇らしく働いていた
管理職にもなっていたし
求めていたやりがいも十分にあったかな
仕事ばかりになり
休日出勤もしていて
家族なんて全く顧みなくなっていた
そこで、私がカウンセラーを目指す
事件に合います
事件はこちら↓
前職場で病みを経験した私
悪い事はしていないし
そのまま職場にとどまるか
辞めるか散々迷ったけれど
もう、看護師には未練がなかった
今思えば、家族も顧みずに
働くなんてしていた時から
心は壊れていたんだろうなと思う
そしてカウンセラーを目指す事に
この経歴から、わたしの人となりが
少しでも伝わったらいいなと
思っています
でね！！
伝えたいこと。ここからが本題
(前置き長すぎだわ)
このこじらせ女子は
なにが問題だったのか？
色々考えて転職してるよね
でもね。根本の悩みは
仕事じゃないんだよね
最初に看護師向いていない
と感じながらも
看護師しかやってこなかったこと
環境が変われば、
人生が変わると思っていたこと
うん。環境を変えることは大事
でも、同じ看護師の中では
コンフォートゾーンを抜けれない
コンフォートゾーンの中で
ぐるぐるしているだけなんだよね
大きな変化を
起こすためには
コンフォートゾーンを抜けないと
いけないんだよね
でも、私は看護師という中で
つまりコンフォートゾーンの中で
もがいていただけだったんだよね
そして、本当の問題は
職場環境ではなくて
自分の人生を変えたかったのに
そこに気が付かず
転職ばかりを繰り返したんだよね
自分の本当の問題は
自分を変えたいだったのに
それに気が付かず、
仕事環境を変えることばかりに
気を取られていた
つまりね
こじらせ人生から脱するためには
自分の本当の問題、悩みを
みつけること
本当の問題に気がつけたら
あとは
コンフォートゾーンを抜けるだけ！
あなたもぐるぐる同じ所を
彷徨っているなぁと感じたら
本当の悩みはなにか？考えてみてね
悩みに気がつけたら
えい！と
コンフォートゾーンを超えてみよう❗️
超えた先には
あなたの理想の生活が
待っているよ
ふんわり ゆるりと 軽やかに
あなたの幸せ生活を
わたしと探しませんか